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カテゴリー:映画
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2018年の劇場上映アニメ本数が高どまり シリーズ作品が全体をかさ上げ
■ 史上最高水準を2018年も維持する見込み アニメ映画の劇場公開/上映タイトル数は、2018年も高水準を維持しそうだ。2017年12月31日時点で発表されている2018年の新作劇場アニメの公開/上映作品をまとめ… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに… -
映画のまち「福生」を歩く 樋口、尾上、原口の三監督がアニメキャラになって登場
東京西部の郊外に位置する福生市は、数々の映画のロケ地になった隠れた映画のまちである。在日米軍横田基地に隣接することから、古くからアメリカの文化の香りも漂う独特の雰囲気を生みだしてきた。 そんな市の魅力を紹介するべく… -
6位に「ドラえもん」 2017年の中国のアニメーション映画興業ランキング
近年の中国の映画興業収入の急拡大のなかで、世界の映画ビジネスにおける中国の存在感が増している。グローバルでの大ヒットには、中国の動向が欠かせない。それはアニメーション映画でも同様だ。 そうしたなか2017年、一年間… -
松竹2018年配給ラインナップにアニメ7作、京アニ「リズと青い鳥」など
2017年も年の瀬となるなかで、映画業界では来年に向けた取り組みが活発化している。12月13日の東宝に続き、松竹も2018年の配給ラインナップを明らかにしている。 現在、発表されているのは、18作品。このうち約4割… -
「VR映画」時代が始まるか? クラフターが東映、VAIOと新事業スタート
映像企画・制作のクラフターが、VR(バーチャル・リアリティ)を用いた新時代の映像プロジェクトをVAIOや東映と共に取り組むことになった。2017年12月19日、3社は共同プロジェクト「VRCC(VR Cinematic… -
2018年「劇場版 ポケモン」が大変身! 制作にWIT STUDIO参加、監督に矢嶋哲生を抜擢
12月になり、2018年に公開される新作劇場アニメの情報が相次いでいる。なかでも12月10日に発表された「劇場版ポケットモンスター2018」の新しい展開が注目を集めている。第21弾となる映画は7月13日公開、また特報も… -
細田守監督の最新作『未来のミライ』発表記者会見 「家族はひとつの作品では描ききれない」
2017年12月13日、東宝本社にて、細田守監督の3年ぶりの劇場映画の発表記者会見が実施された。会見には、細田守監督と企画・制作をするスタジオ地図の代表取締役である齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。 ファンが待ち… -
「ガルパン 最終章」週末興収4位・アベレッジ1位の好発進 早くも上映館拡大決定
12月9日より全国公開となった人気アニメシリーズ『ガールズ&パンツァー』の最新劇場映画『ガールズ&パンツァー 最終章 第1話』が好調なスタートを切っている。 9日(土)、10日(日)の2日間の興業収入が1億4598… -
「打ち上げ花火~」中国公開好調 週末興収が3日間で12億円 「SAO」「聲の形」早くも超える
2017年12月1日(金)に、中国で日本の劇場アニメ『打ち上げ花火、下から見るか 横から見るか』が全国公開された。これが好調なスタートを切っている。中国の映画興業情報の中国票房によれば、本作の1日(金)、2日(土)、3…