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カテゴリー:海外ビジネス
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ゴジラが中国上陸「Godzilla: 怪獣惑星」9月21日より公開スタート
日本が誇る怪獣映画の大スター「ゴジラ」が、いよいよ中国本土のシルバースクリーンにデビューする。国内では2017年に全国公開された劇場アニメ『GODZILLA 怪獣惑星』が、2018年9月21日、中国公開されることが明ら… -
実写版「TIGER&BUNNY」米国パートナーGlobal Road製作部門が連邦破産法11条を申請
米国の独立系の映画製作会社グローバル・ロード(Global Road)の事業運営が揺れている。2018年9月4日以降、米各メディアは、グローバル・ロードの米国製作事業会社が連邦破産法第11条を提出したこと伝えている。 … -
中国映画興行が好調 過去最高ペースも海外映画は失速
中国の映画ビジネス情報のエンタグループ(芸恩網)によると、2018年8月末までの中国国内の映画興行収入が170億元を超えた。 これは2017年の同じ時期の1億6500万元を上回り、中国の映画市場で過去最高水準になる… -
「インクレディブル・ファミリー」米国興収6億ドル突破 アニメーション映画史上最高
ピクサー・アニメーション・スタジオの最新作『インクレディブル・ファミリー』が、世界的な大ヒットになっている。製作・配給のウォルト・ディズニーは、2018年9月4日、本作の米国興行収入が6億ドルを突破したと発表した。 … -
TVアニメ『ラディアン』スタッフインタビュー フランス生まれの日本マンガスタイルが、日本でアニメになる理由
2018年10月からNHK Eテレで、テレビアニメシリーズ『ラディアン』の放送がスタートする。空からやってくる・怪物ネメシスを倒すため大魔法使いを目指す少年セトが、世界を救うため仲間と共に伝説の地“ラディアン”を目指す… -
Anime Expo2018 レポート –2– ボーダレス化する「ANIME」は定義も変わる
■ エキビジョンホール、ファンの財布が緩む理由は? 見どころの多いAnime Expoではあるが、何百もの企業・団体がブースを並べるエキビジョンホールはイベントが訪れた誰もが足を向ける目玉のひとつだ。ゲーム会社の… -
クランチロール、自社オリジナルアニメに本格進出、バーバンクと東京にスタジオ設立
日本アニメの海外向け配信の大手クランチロールを運営する米国企業イレーション(Ellation)が、日本アニメスタイルのオリジナルコンテンツの製作に乗り出す。イレーションは2018年8月22日、米国カリフォルニア州のバー… -
日本マンガの新しい翻訳出版社、米国に誕生 「アカギ」や「PEZ」などでスタート
米国で日本アニメが復調するなかで、これに合せて日本マンガの翻訳出版の販売も2012年を底に反転している。このタイミングで、日本マンガの翻訳出版社が新たに立ち上がる。2018年末に設立されるDenpa, LLC.だ。8月… -
米国 VIZ Media、フランス産マンガ「ラディアン」の英語翻訳版を発売 変化する出版戦略
米国の日本マンガ翻訳出版の最大手VIZ Mediaが、フランスのマンガ家 トニー・ヴァレントの『ラディアン』を刊行する。2018年9月11日に第1巻をグラフィックノベルのかたちで発売、価格は9.99ドルとなる。 『… -
今敏「パーフェクト・ブルー」今秋全米500スクリーンで上映 米国GKIDSが配給権獲得
2010年に逝去しながらも、いまなお世界中に人気の高いアニメーション監督・今 敏。そのデビュー作『PERFECT BLUE』が、2018年9月に米国で劇場上映されることになった。映画配給会社GKDSと劇場イベント上映の…