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カテゴリー:海外ビジネス
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DLE、日中合弁会社の鷹獅ディー・エル・イーを設立 中国のアニメ投資ファンドの中核会社に
中国企業の日本アニメーション産業への投資が活発化している。当初は、中国での配信権やゲーム化権が中心だったが、2016年には中国企業が日本のアニメスタジオにアニメーション制作を発注する作品が相次いだ。中国とのアニメビジネス… -
ガイナックス、サウジアラビアでアニメトレーラー制作 アラブの少年が大活躍のオリジナルストーリー
サウジアラビでアニメ、ゲーム、コミック出版をてがけるアリナト(ARiNAT)は、日本のアニメ制作会社ガイナックスと共同でアラブを舞台にした3分間のアニメトレーラーを制作した。2016年10月27日から29日までUAEドバ… -
「GHOST IN THE SHELL」がハリウッドからやって来る S・ヨハンソンやサンダース監督が早くも来日
マンガ家・士郎正宗が1991年に執筆を開始した『攻殻機動隊』は、近未来のネット社会を予見する内容と、サイバーパンクなビジュアル表現で多くのSFファン、マンガファンを魅了した。作品は映画『GHOST IN THE SHEL… -
製作出資もする米国・クランチロール、中国・ビリビリの真意は? 日中米配信事業者セミナーレポート
■ ビッグビジネスの海外向け日本アニメ配信 国内外の映像配信ビジネスの拡大が、アニメビジネスの環境も劇的に変えている。多く視聴者がより手軽に多様なアニメにアクセス出来るようになったことでファンの裾野が広がり、さらに… -
韓国・富川アニメーション映画祭で「君の名は。」2冠獲得、台湾で週末興収1位
記録的な大ヒットを続ける長編アニメ映画『君の名は。』が、海外でもその存在感を高めている。10月25日には韓国で開催された富川アニメーション映画祭の長編映画部門で特別賞(Special Distinction)を受賞した。… -
国際番組見本市MIPCOM 参加人数が過去最高1万4000人 日本特集も話題
世界最大規模の国際番組見本市として知られるMIPCOMが、2016年の参加者の概要を発表した。10月17日から20日までの4日間の参加者は、108ヵ国から1万4000人となった。これは過去最高となる。 このうち4900… -
タイム・ワーナー、映像ビジネスに特化したシンプルな事業構成が買収理由か
情報通信の巨大企業AT&Tがタイム・ワーナーの買収で合意したとのニュースが、エンタテインメント業界に衝撃を与えている。現金とAT&T株式への交換を組み合わせた854億ドル(約8兆9000億円)の買収金額は、2016年に発… -
DeNA、米国事業子会社撤退 スマホゲーム子会社ngmocoも清算へ
モバイル向けサービス、コンテンツ事業を展開するディー・エヌ・エー(DeNA)の海外戦略が一歩後退することになりそうだ。DeNAは10月18日の取締役会でサンフランシスコに本社を持つ米国現地法人DeNA Global, I… -
米国玩具大手ハズブロ「HASCON」開催 2017年秋に3日間の独自コンベンション
サンディエゴ・コミコンやニューヨーク・コミコンなど、北米ではポップカルチャーをテーマにしたコンベンションイベントが近年、大盛況となっている。伝統的なイベントが急成長する一方で、新しいイベントを立ち上げる動きも相次いでいる… -
2016年は日本特集 映像番組の国際見本市MIPCOMがスタート
10月17日から20日まで世界最大規模の映像番組の見本市MIPCOMが、フランスのカンヌで開催される。これに先立つ15日、16日には、子ども番組に特化したMIPJUNIORも開催された。現地には、世界各国の放送局や配給会…