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カテゴリー:海外ビジネス
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ジブリ新作「アーヤと魔女」、湯浅監督「犬王」 北米配給早くもGKIDSが獲得
北米のアニメーション映画配給のGKIDSが、日本の劇場映画の権利獲得にさらに積極的になっている。2020年7月7日にスタジオジブリの新作で宮崎吾朗監督の『アーヤと魔女』の北米配給権の獲得を発表した。6月25日に湯浅政明… -
米国ファニメーション、日本アニメ配信をメキシコ・ブラジルに拡大
米国で日本アニメの配信・流通を手がけるファニメーション(Funimation)が、ビジネスのグローバル領域を拡大する。2020年7月3日、ファニメーションはオンラインで開催したファンイベント「FunimationCon… -
アヌシー映画祭/国際見本市デジタル版、1万5000人参加で閉幕
新型コロナ感染症の世界的な拡大を受けて、アヌシー国際アニメーション映画祭/国際見本市MIFAが6月15日から30日まで2週間オンラインイベントとして開催された。初のデジタル映画祭・見本市となったが、有料となる期間中の映… -
「兄に付ける薬はない!」第4シーズン決定、日中の国境超えて人気
中国の人気マンガを原作にしたアニメシリーズ『兄に付ける薬はない!』が、第4シーズンに突入することになった。『兄に付ける薬はない!4』として引き続き監督・脚本をラレコが担当、アニメーション制作は日本のイマジニア、ファンワ… -
レミ・シャイエ監督が長編部門で2度目の受賞、アヌシー映画祭がアワード発表
2020年6月20日、世界最大規模で知られるフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、コンペティション主要部門の受賞作品・受賞者を発表した。本年は映画祭を取り巻く世界的な状況を鑑みて史上初のオンライン開催となったが… -
9月開催、オタワ国際アニメーション映画祭がオンラインへ
国内外のアニメーションイベントの多くが、中止・延期、そしてオンライン開催に移行するなかで、オタワ国際アニメーション映画祭もオンライン開催に変更されることになった。2020年6月16日、映画祭は2020年秋に上映とトーク… -
オンライン版アヌシー映画祭開催で、日本アニメーション特設サイト展開
6月15日(月)より世界最大のアニメーション映画祭である「アヌシー国際アニメ―ション映画祭」と国内マーケット「MIFA」のオンライン版がスタートした。大型映画祭のカルチャー、ビジネス機能をネット上に移しての試みが大きな… -
テンセントの中国人気アニメ「魔道祖師」、SMSとアニプレが日本語版展開
中国のエンタテイメント業界の巨人テンセントグループの人気アニメが、国内有力エンタメ企業の手で日本に進出する。中国のテンセントビデオ(騰訊視頻)で配信され、大人気となったアニメシリーズ『魔道祖師』が日本に上陸することにな… -
「約束のネバーランド」米国実写ドラマ化、Amazonプライムで独占配信
■監督は『スパイダーマン:スパイダーバース』のロドニー・ロスマン 日本マンガの有力作品がまたひとつ米国で実写ドラマ化されることが決定した。映像配信プラットフォームの世界大手Amazonプライムビデオが、「週刊少年ジャ… -
2018年の放送番組輸出16%増の519億円、アニメが8割超
総務省は日本の放送コンテンツ輸出の概要をまとめた「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析(2018年度)」を2020年6月2日にリリースした。調査は総務省が毎年まとめるもので、国内の放送番組の海外輸出総額を明らかにし…