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タグ:松竹
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松竹「曇天に笑う」など不調 第3四半期減収減益で業績下方修正
2019年1月11日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期の決算は、前年同期比で減収減益となった。実写映画のヒットの不足が影響した。 通期連結売上高は669億3700万江(5.6%減)、営業利益は28億960… -
松竹がVRベンチャー設立 研究開発企業カディンチェに為末大も参加
創業120年を超える日本有数のエンタテインメント企業が、最先端のテクノロジーとの融合を目指したビジネスに乗り出す。映画・演劇事業の松竹は先端技術を活用したエンタテインメトの創出する新会社ミエクルを2018年5月に設立、… -
松竹、第2四半期は減収減益 大型ヒットに欠ける
10月15日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期決算は、売上高と利益が前年同期比で二桁減となる厳しいものだった。 連結売上高は442億8100万円(10.3%減)、営業利益24億5000万円(49%減)、経… -
櫻木優平監督「あした世界が終わるとしても」2019年1月公開 クラフターがオリジナル長編進出
クラフタースタジオのオリジナル長編劇場アニメ『あした世界が終わるとしても』の製作が発表された。2019年1月25日全国公開、配給は松竹メディア事業部が担当する。 監督はクラフタースタジオ所属の新進監督である櫻木優平… -
「ドルビーシネマ」が日本上陸 新世代の劇場体験を松竹系シネコンが採用
松竹系の映画興業チェーン松竹マルチプレックスシアターズが、2018年より米国生まれの劇場設備「ドルビーシネマ(Dolby Cinema)」を導入する。松竹マルチプレックスシアターズは、このほど米国のドルビーラボラトリー… -
松竹の通期売上げ小幅減収、アニメ配給は年間18本で邦画を上回る
2018年4月13日、松竹は2018年2月期の決算を発表した。連結売上高は928億円7800万円と前年比で3.4%の減収とだった。利益面では営業利益が14.3%減の64億6300万円、経常利益が57億7400万円(12… -
松竹2018年配給ラインナップにアニメ7作、京アニ「リズと青い鳥」など
2017年も年の瀬となるなかで、映画業界では来年に向けた取り組みが活発化している。12月13日の東宝に続き、松竹も2018年の配給ラインナップを明らかにしている。 現在、発表されているのは、18作品。このうち約4割… -
松竹第2四半期は増収増益 アニメ配給は7本、「劇場版 黒子のバスケ」がヒット
映画会社の松竹は10月3日に、2018年2月期第2四半期決算を発表した。映画興行と歌舞伎を中心とする演劇事業が好調で、期初当初の予想を上回るペースを維持している。 連結売上高は493億8400万円(3.3%増)、営… -
「PとJK」ヒットなど 松竹が堅調で第1Q増収増益
映画会社の松竹の2018年2月期第1四半期の業績は堅調に推移した。映像関連、演劇、不動産の主要3事業がいずれも増収増益となった。 連結売上高は248億8700万円と5.8%増となったほか、営業利益が24億2600万… -
「劇場版 黒子のバスケ」、公開9週目で興行収入10億円を突破
2017年3月18日に松竹系で全国公開した『劇場版 黒子のバスケ LAST GAME』の興行収入が、5月15日に10億円の大台を突破した。興行収入は10億792万5300円、観客動員数は75万2856人。 公開館数…