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タグ:松竹
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松竹20年第3Q、映画事業好調で利益が躍進
2020年1月14日に発表された20年2月期第3四半期の松竹の業績が映画事業に支えられ好調だった。第3四半期までの売上高は737億6600万円(10.2%増)と二桁の伸びとなった。また営業利益は38億4000万円(32… -
松竹、興行好調で第2Q増収増益 上期アニメ配給は8本
映画業界の興行好調に牽引され、松竹の業績が上向いている。10月15日に発表された松竹の2020年2月期第2四半期の決算が増収増益となった。 連結売上高は502億7800万円(13.5%増)、営業利益33億2600万… -
松竹の通期決算、減収減益 前期アニメ配給は12作品
2019年2月期の松竹の連結決算は、減収減益で終わった。演劇部門は順調だったが、主力の映像関連事業で伸び悩んだ。 連結売上高は908億2700万円(2.2%増)、営業利益は45億6500万円(29.4%減)、経常利… -
ベトナム進出で松竹と東急レクが協業 現地シネコン会社に共同出資
映画興行で国内ではライバル企業になる2社が海外進出で手を組む、そんな驚きのプロジェクトがこのほど明らかになった。映画会社の松竹と映画興行チェーンの東急レクリエーションが、共同でベトナムの映画興行会社の株式を取得した。2… -
松竹「曇天に笑う」など不調 第3四半期減収減益で業績下方修正
2019年1月11日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期の決算は、前年同期比で減収減益となった。実写映画のヒットの不足が影響した。 通期連結売上高は669億3700万江(5.6%減)、営業利益は28億960… -
松竹がVRベンチャー設立 研究開発企業カディンチェに為末大も参加
創業120年を超える日本有数のエンタテインメント企業が、最先端のテクノロジーとの融合を目指したビジネスに乗り出す。映画・演劇事業の松竹は先端技術を活用したエンタテインメトの創出する新会社ミエクルを2018年5月に設立、… -
松竹、第2四半期は減収減益 大型ヒットに欠ける
10月15日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期決算は、売上高と利益が前年同期比で二桁減となる厳しいものだった。 連結売上高は442億8100万円(10.3%減)、営業利益24億5000万円(49%減)、経… -
櫻木優平監督「あした世界が終わるとしても」2019年1月公開 クラフターがオリジナル長編進出
クラフタースタジオのオリジナル長編劇場アニメ『あした世界が終わるとしても』の製作が発表された。2019年1月25日全国公開、配給は松竹メディア事業部が担当する。 監督はクラフタースタジオ所属の新進監督である櫻木優平… -
「ドルビーシネマ」が日本上陸 新世代の劇場体験を松竹系シネコンが採用
松竹系の映画興業チェーン松竹マルチプレックスシアターズが、2018年より米国生まれの劇場設備「ドルビーシネマ(Dolby Cinema)」を導入する。松竹マルチプレックスシアターズは、このほど米国のドルビーラボラトリー… -
松竹の通期売上げ小幅減収、アニメ配給は年間18本で邦画を上回る
2018年4月13日、松竹は2018年2月期の決算を発表した。連結売上高は928億円7800万円と前年比で3.4%の減収とだった。利益面では営業利益が14.3%減の64億6300万円、経常利益が57億7400万円(12…