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タグ:松竹
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松竹第1Q決算、売上高回復も演劇事業など厳しく赤字続く
映画会社の松竹は2021年7月13日に、22年2月期第1四半期(21年3月~5月)の決算発表をした。 連結売上高は143億2900万円と前年同期比で66.5%増と回復基調となったが、利益面では引き続きマイナスから抜… -
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヒット等、松竹が下期の映像事業黒字化
松竹が2021年2月期の通期業績予想を修正した。売上を高くしたほか、利益での赤字幅が従来よりも縮小する。依然、マイナスは大きいが、業績の急速な回復を含めて松竹にとってポジティブなサプライズとなる。 通期連結売上高の… -
「BURN THE WITCH」劇場同日配信も、Amazon プライムビデオ10月からのアニメ番組
定額課金サブスクリプション型の動画配信サービスの大手Amazon プライムビデオが、2020年10月から配信する目玉タイトルの情報を公開した。邦画、洋画、そして海外ドラマでも大型作品が相次いでいる。 洋画では201… -
松竹第1Q決算に新型コロナ影響、売上げ63%減で赤字に
映画・演劇事業の松竹が、7月14日に2021年2月期第1四半期(20年3月~5月)の決算発表をした。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が直撃し、厳しい業績となった。 売上高は前年同期比で63.2%の大幅減少で86億… -
「映画・歌舞伎」コンセプトのホテルが浅草に 松竹が監修
江戸の下町情緒の残る東京都台東区浅草に、映画や歌舞伎をコンセプトに盛り込んだ個性たっぷりのホテルが開業することになった。映画・興行会社の松竹は旧浅草中映劇場の跡地を再開発した「浅草六区松竹ビル」が2020年4月30日に… -
松竹 通期決算は前年並みも、演劇事業で特損 今期業績予想は未定
映画・演劇事業の松竹は、4月14日に2020年2月期決算を発表した。映画事業の好調に支えられ、連結売上高は7.3%増の974億7900万円となったが、演劇事業で特別損失6億6000万円を計上したことも響き、当期純利益は… -
松竹20年第3Q、映画事業好調で利益が躍進
2020年1月14日に発表された20年2月期第3四半期の松竹の業績が映画事業に支えられ好調だった。第3四半期までの売上高は737億6600万円(10.2%増)と二桁の伸びとなった。また営業利益は38億4000万円(32… -
松竹、興行好調で第2Q増収増益 上期アニメ配給は8本
映画業界の興行好調に牽引され、松竹の業績が上向いている。10月15日に発表された松竹の2020年2月期第2四半期の決算が増収増益となった。 連結売上高は502億7800万円(13.5%増)、営業利益33億2600万… -
松竹の通期決算、減収減益 前期アニメ配給は12作品
2019年2月期の松竹の連結決算は、減収減益で終わった。演劇部門は順調だったが、主力の映像関連事業で伸び悩んだ。 連結売上高は908億2700万円(2.2%増)、営業利益は45億6500万円(29.4%減)、経常利… -
ベトナム進出で松竹と東急レクが協業 現地シネコン会社に共同出資
映画興行で国内ではライバル企業になる2社が海外進出で手を組む、そんな驚きのプロジェクトがこのほど明らかになった。映画会社の松竹と映画興行チェーンの東急レクリエーションが、共同でベトナムの映画興行会社の株式を取得した。2…