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タグ:東映アニメーション
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東映アニメ、「AI自動彩色」でベンチャー企業と共同プロジェクト
東映アニメーションは、ギークピクチュアズ、シナモンの2社とAIを使ったアニメの自動着色プロジェクトに参画する。AIの学習企画を利用して、アニメーション制作で手間のかかる彩色の作業を軽減する。 ギークピクチュアズは2… -
東映アニメ21年3月期減収減益も 海外事業過去最高で高水準
5月13日に発表された東映アニメーションの2021年3月期決算は前年比で減収減益となった。しかし下げ幅は小さく、過去3番目に高い業績で海外事業は過去最高となった。 連結売上高は515億9500万円(5.9%減)、営… -
「ドラゴンボール超」劇場新作2022年公開を発表
「ドラゴンボール」シリーズの新作劇場アニメが2022年に公開されることが決定した。2015年からテレビアニメなどで展開されている『ドラゴンボール超』の最新作になる。『ドラゴンボール超』の劇場作品は、2018年の『ドラゴ… -
東映アニメ、制作効率化で背景美術にAI技術導入実験
アニメーション制作人材の不足が深刻化するなか、東映アニメーションは先端技術実用化のPreferred Networks(PFN)と共同で背景美術制作効率化の実験的取り組みに乗り出した。AI技術を活用することで、美術スタ… -
サウジと東映アニメ共同制作「ジャーニー」21年に中東と日本で公開
サウジアラビアのマンガプロダクションズと東映アニメーションが共同制作する長編劇場版アニメ『ジャーニー』が、2021年にグローバル公開することが明らかになった。2021年3月1日、オンラインにて開催が始まった第71回ベル… -
海外関連事業が牽引、東映アニメ通期業績予想を上方修正
東映アニメーションは2021年1月25日に、21年3月期第3四半期の決算発表をした。劇場映画の公開延期や催事の延期・中止、商品販売店舗の自粛などコロナ禍の影響を受けながらも、売上高利益とも一桁減少でとどまった。 第… -
「SLAM DUNK」再アニメ化、東映アニメ株価も上昇、過去最高を更新
井上雄彦の人気マンガ『SLAM DUNK』が、アニメ映画化されることになった。2021年1月7日、著者の井上雄彦氏がTwitterにて、メッセージ動画と共に明らかにした。メッセージ動画にはキャラクターなどの映像はなく、… -
東映アニメ新規IP研究開発チーム、地方創生映像を完成
アニメスタジオの老舗、東映アニメーションが若手スタッフを中心にした新規作品の研究・開発を進めている。このほどその成果のひとつがかたちとなった。東映アニメの新規IP研究開発チーム「PEROs」が長崎国際大学の協力のもと制… -
東映アニメ×サウジの共同制作アニメが第2シーズン、スマートシティを舞台に
東映アニメーションがサウジアラビアのマンガプロダクションズと共同制作するテレビアニメシリーズ『アサティール 未来の昔ばなし』の第2シーズンが製作される。また新シーズンにあたりサウジアラビアで開発が進む近未来型のスマート… -
テレビ朝日HDが東映株式を追加取得 持株比率19.68%に上昇
テレビ放送大手のテレビ朝日ホールディングス(テレビ朝日HD)は、映画会社・東映の持株比率を引き上げる。2020年12月24日にテレビ朝日HDは、12月25日付で東映株式を1.91%取得することを明らかにした。テレビ朝日…