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宮崎駿が4度目のNY映画批評家協会・最優秀アニメーション受賞「君たちはどう生きるか」
日本を代表するアニメ監督である宮崎駿が、最新作『君たちはどう生きるか』でまた映画の歴史に名前を残しそうだ。2023年11月30日、米国のニューヨーク映画批評家協会(New York Film Critics Circl… -
「夏へのトンネル、さよならの出口」、アヌシー映画祭長編部門で受賞
日本の劇場アニメ『夏へのトンネル、さよならの出口』が、世界の大きな舞台で輝いた。2023年6月17日、フランスで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭の最終日、クロージングセレモニーの授賞式のなかで長編部門のポ… -
プロデューサー顕彰の藤本賞に「THE FIRST SLAM DUNK」の東映アニメ・松井俊之氏
一般社団法人 映画演劇文化協会は、2023年4月18日に、第42回藤本賞の受賞者を発表した。藤本賞は映画の製作者(プロデューサー)を対象にした国内では珍しい賞で、劇場公開された映画の中から多くの観客の支持を受けた優れた… -
新潟国際アニメーション映画祭、「めくらやなぎと眠る女」のグランプリで閉幕
2023年3月17日から22日まで、新潟市内にて「新潟国際アニメーション映画祭」が開催された。今年からスタートしたばかりの映画祭、新潟から日本と世界にアニメーション文化の発信を目指したものだ。 コンペティション部門… -
アヌシー映画祭、日本からもノミネート TVシリーズに「チェンソーマン」など
世界最大規模の国際アニメーション映画祭として知られるアヌシー国際アニメーション映画祭が、2023年も6月11日から17日までフランスで開催される。すでに長編部門以外のコンペティション作品が発表されている。今年から開催日… -
新海誠、「すずめの戸締まり」で芸術選奨 新人賞には「ゴールデンカムイ」の野田トオルも
『君の名は。』から最新作『すずめの戸締まり』まで3作連続で国民大ヒットとしたアニメーション監督・新海誠が、芸術選奨に選ばれた。2023年3月1日に文化庁より発表された。 芸術選奨は演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術… -
トンコハウス「ONI」がアニー賞2部門受賞、作品賞とプロダクションデザイン賞
堤大介が監督する『ONI ~ 神々山のおなり』が、アニメーション界のアカデミーと呼ばれるアニー賞でふたつの部門で最優秀作品に選ばれた。2023年2月26日、国際アニメーション協会ハリウッド支部は、2022年に米国でリリ… -
第43回日本SF大賞に荒巻義雄、小田雅久仁の両氏 授賞式は4月の「SFカーニバル」で
日本SF作家クラブは2023年2月19日に、第43回日本SF大賞を発表した。大賞は2年ぶりに2作品となり、ひとつは荒巻義雄氏の『SFする思考 荒巻義雄評論集成』(小鳥遊書房)、もうひとつは小田雅久仁の『残月記』(双葉社… -
米国アカデミー賞、長編アニメーション部門ノミネートは配信映画3作品の新潮流
米国の映画芸術科学アカデミーは、1月24日に2022年の作品は対象とした第95回アカデミー賞のノミネート作品を一挙に公開した。長編アニメーション賞、短編アニメーションもそうしたひとつで、それぞれ5作品が発表されている。… -
第50回米国アニー賞に、「犬王」「ONI」「exception」「サイバーパンク: エッジランナーズ」
米国で公開された優れたアニメーション作品を顕彰するアニー賞の2022年度各部門のノミネートが1月18日に発表された。アワードは長編、シリーズ、短編、実写やゲーム内のアニメーションなど幅広い分野におよび、最優秀賞だけでも…