- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2022年 1月
-
サイバーエージェント、藤井道人ら所属BABEL LABELを子会社化
サイバーエージェントが映像制作分野の事業拡大を進める。2022年1月12日、サイバーエージェントは映像コンテンツ・制作の株式会社BABEL LABELを連結子会社化したと発表した。同社の発行済株式を取得した。取得金額は… -
KADOKAWAのYouTubeアニメチャンネル登録者数200万人超え
エンタメ大手KADOKAWAが動画配信サイトYouTubeで運営するアニメ公式チャンネルの登録者がこのほど200万人を超えた。 チャンネルは2008年にスタート。「KADOKAWA Anime Channel」とし… -
米国シネダイム、日本アニメ配信「RetroCrush」などの買収発表
コンテンツのデジタル配信企業シネダイム(Cinedigm)は2022年1月6日、日本アニメ配信のRetro Crushなどを運営するデジタル・メディア・ライト(Digital Media Rights:DMR)を買収す… -
TBSがアニメ制作セブンアークスに25億円投資、3Dや人材強化
放送局大手のTBSがアニメ事業の拡大強化に動く。TBSホールディングスの佐々木卓社長は2022年1月4日の新年挨拶で、アニメ投資の本格化を打ち出した。 グループ会社のアニメーション制作会社Seven Arcs(セブ… -
米国大手ケーブル局AMCが日本アニメ配給のセンタイ買収、配信強化が狙い
米国の大手ケーブル局のAMCネットワークが、日本アニメ配給のセンタイ・ホールディングス(Sentai Holdings, LLC)を買収した。2022年1月5日(現地時間)、AMCが発表した。熱狂的なファンが多いアニメ… -
国際海賊版対策機構(IAPO)4月創設へ 日米中韓ASEANなどが協力
映画、アニメーション、マンガなどのグローバル規模の海賊問題が依然深刻な中で、各国が協調して海賊版対策に取り組む国際組織「国際海賊版対策機構/International Anti-Piracy Organization … -
大友克洋全集、22年1月から刊行開始 第1弾「童夢」「AKIRA ストーリーボード」
講談社はマンガ家・映画監督の大友克洋のすべての作品を収録する全集「OTOMO THE COMPLETE WORKS」を発刊する。全集の第1期第1回配本が、2022年1月21日に刊行をスタートする。 全集企画は201… -
2021年北米映画興行は5100億円、中国は8600億円 前年比増も19年を下回る
2022年がスタートすると共に、北米(米国・カナダ)と中国の世界2大映画市場の2021年の興行収入も出揃った。20年は両国とも新型コロナ感染症対策による映画館の営業自粛で大打撃を受けて前年比で大幅減となったが、2021…