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アーカイブ:2019年
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デビュー40年「河森正治EXPO」開催 数百点以上の資料で振り返る世界観
原作、監督、脚本、絵コンテ、メカデザインまでこなすアニメ界の鬼才・河森正治。その活動はアニメだけにとどまらず多彩な分野まで広がる。仕事の領域が広大なだけに、その全貌を知るのはなかなか困難だ。 それを河森正治が自身で… -
福岡に中国アニメ関連企業のキーパーソン集まる 市場の状況や見通しをトーク
2010年代にはいり、アニメを通した日本と中国のビジネスでの結びつきが強くなっている。日本アニメ企業にとっては、中国は重要市場のひとつと言っていいだろう。新たなビジネスチャンスに期待して、日本側から大きな関心が寄せられ… -
トムス・エンタテインメント新社長に竹崎忠氏、2019年4月1日付
アニメ製作大手のトムス・エンタテインメントの代表取締役社長が交代となる。2019年3月13日、トムス・エンタテインメントは4月1日付の役員体制を発表、異動人事を明らかにした。 現代表取締役社長の鈴木義治氏が取締役副… -
2018年映像ソフト市場1780億円 アニメは24%減、5年連続マイナス
(一社)日本映像ソフト協会は「JVA2018年年間統計調査」をまとめ、2019年3月13日に概要を発表した。調査は2018年のDVD、ブルーレイなど映像ソフトの市場動向をまとめたものだ。 2018年の個人向け・レン… -
2018年定額制動画配信シェア dTV苦戦、DAZN、Netflixが拡大 GEM Partners調べ
映画・映像関連マーケットの調査会社GEM Partnersは、2018年の動画配信市場の推計、各サービス会社の市場シェアを2月20日に明らかにしている。2018年10月20日から23日まで、全国14,825人の15~6… -
アヌシー国際アニメーション映画祭、短編コンペに水江未来氏、関俊作氏
2019年3月14日(現地時間)、アヌシー国際アニメーション映画祭は、2019年の短編部門のオフィシャルセレクションを発表した。短編部門40作品、Off-Limits部門8作品、Perspectives部門23作品、Y… -
ワーナーメディア組織再編で、クランチロールやカートゥーンネットワークなどを統合
2018年のAT&Tとタイム・ワーナーの経営統合の効果が、早くもアニメーション部門にも広がっている。経営統合後、タイム・ワーナーはワーナーメディア(WarnerMedia)に名称を変更し、AT&T傘下のメディア部門の事… -
文化庁長官表彰に ぴえろ創業者の布川郁司氏
2019年3月11日、文化庁は平成30年度文化庁長官表彰の表彰者を発表した。このなかにアニメーション関係者からアニメ会社ぴえろの創業者である布川郁司氏の名前も挙がった。またマンガ『まことちゃん』、『わたしは真悟』などで… -
アニメーションの祭典TAAF2019 長編グランプリに「アナザー デイ オブ ライフ」
2019年3月8日から11日まで、池袋地区を会場にアニメーションの祭典である東京アニメアワードフェスティバル2019が開催された。最終日にあたる11日には豊島区庁としまセンタースクエアにて、フェスティバル関連の授賞式が… -
WIT STUDIO、Netflix独占でオリジナル制作 牧原亮太郎監督&キャラデ西尾鉄也
2019年3月12日に、IGポートはグループ会社のWIT STUDIO(ウィットスタジオ)が、映像配信プラットフォームの世界大手Netflix向けにオリジナルアニメ『ヴァンパイヤ・イン・ザ・ガーデン』を制作すると発表し…