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アーカイブ:2019年 2月
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IMAGICA第3Q決算は減収赤字 アニメ・CG制作コスト増加も影響
映像制作・関連事業のIMAGICA GROUPの2019年第3四半期の決算が発表された。TVCMやアニメーション・CG制作の映像コンテンツ事業が赤字に転落したこともあり、全体でも売上高微減、利益面でもマイナスとなった。… -
日テレHD第3Q決算 バップ減収赤字、Huluは売上高200億円も視野に
日本テレビ放送ホールディングスは、2月7日に2019年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は3167億8600万円(0.1%減)、営業利益は373億4900万円(0.0%)、経常利益は431億1000万円(0.… -
エイベックス第3四半期アニメ事業 パッケージ減が厳しく減収赤字
2月7日、映像音楽の大手エイベックスは、 2019年第3四半期の決算発表をした。音楽事業の好調に支えられ、連結売上高は1226億2100万円(1.3%増)、営業利益は59億5200万円(28.0%増)、経常利益は56億… -
「たまごっち」のウィズ、バンダイ子会社プレックスに吸収合併で消滅へ
電子育成ゲーム「たまごっち」の開発などで知られる玩具会社のウィズが、バンダイの子会社プレックスと吸収合併し、消滅会社となることがわかった。 バンダイナムコホールディングスは、2019年2月6日、完全子会社のウィズの… -
アニプレックス、豪州アニメ配給大手Madman Animeを23億円で買収か
アニプレックスの海外展開戦略が拡大している。オーストラリアの経済専門紙オーストラリア・ファイナンシャル・レビューは2019年2月6日、アニプレックスが同国の独立系映画・番組会社マッドマン・エンタテイメント(Madman… -
バンダイナムコHD、業績予想を上方修正 年間売上高初の7000億円台に
2月6日に、2019年3月期第3四半期の決算発表をしたバンダイナムコホールディングスは、事業の好調を受けて通期連結業績予想を上方修正した。連結売上高は6500億円から7100億円に、営業利益は600億円から750億円に… -
バンダイナムコアーツ 新任取締役に濵田健二氏と上山公一氏
バンダイナムコホールディングスは2019年2月6日に、主要グループ企業の役員人事を発表した。このうち映像音楽事業を主幹するバンダイナムコアーツでは、新たに2名の取締役を登用する。 2019年4月1日付で、上席執行役… -
サンライズ新社長に浅沼誠氏、宮河恭夫氏はバンダイナムコエンターテインメント社長に
国内有数のアニメ会社であるサンライズの代表取締役社長が、5年ぶりに替わる。総合エンタテイメント企業のバンダイナムコホールディングスは、2019年2月6日に4月1日付でのグループ組織再編と主要グループ会社役員の異動を発表… -
Netflixは実写ドラマも変えるのか? 園子温、蜷川実花のドラマに「全裸監督」の挑戦
■世界に知られた映画監督をドラマシリーズに起用 世界の優れた映画・ドラマをグローバルにつなぐことで、Netflixがエンタテイメント界に革新を巻き起こしている。グローバル配信を活かすことで、マイナーとされてきたスタッ… -
アニソンDJイベント&声優ビジネストーク 日本経済大学大学院エンタメ研が開催
渋谷の真ん中にキャンパスを置く、日本経済大学大学院がエンタテイメントのリアルイベントを開催する。2018年3月28日(木)夜、東京・日本橋のego – Art and Entertainment Galleryにてアニ…