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アーカイブ:2019年 1月
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アニメの異業種コラボが集合 「アニものづくりアワード」エントリー受付開始
アニメの人気が広がるなかで、その力を活用したいという異業種企業が増加している。その範囲はアニメを使ったPV制作やキャラクターを用いた商品、コラボレーションイベントなど多様な分野に広がる。 そうしたアニメと異業種との… -
ジョン・ラセター 設立1年のスカイダンス・アニメーションのトップに就任
ピクサーの名声を築き、ディズニー・アニメーションの復活に大きな役割を果たしたジョン・ラセターが、新たなキャリアをスタートすることが明らかになった。米国の新興大手の映画製作会社スカイダンス・メディアは、2019年1月9日… -
松竹がVRベンチャー設立 研究開発企業カディンチェに為末大も参加
創業120年を超える日本有数のエンタテインメント企業が、最先端のテクノロジーとの融合を目指したビジネスに乗り出す。映画・演劇事業の松竹は先端技術を活用したエンタテインメトの創出する新会社ミエクルを2018年5月に設立、… -
「ファフナー」制作 プロダクションI.Gが引き継ぎ ジーベック再編方針で
2018年11月20日に発表されたジーベック事業再編について、親会社IGポートは今後の方向性について明らかにしている。アニメーション制作事業の大半をアニメ製作大手サンライズに譲渡する一方で、制作機能の一部、さらに過去作… -
「スパイダーマン:スパイダーバース」米国賞レース快進撃 ゴールデングローブも獲得
2019年1月6日、米国カリフォルニア州のビバリーヒルトン・ホテルにて、米国映画業界の一大イベント ゴールデングローブ賞授賞式が開催された。この場で2018年に最も優れた映画・テレビドラマとして各賞の受賞者、受賞作が発… -
仏アングレームに日本マンガ9作品ノミネート 「弐瓶勉展」も開催
2019年1月24日から27日まで、フランスで開催される第46回アングレーム国際漫画祭で、今年も日本が活躍しそうだ。毎年恒例のアワードの候補作品となるオフィシャルセレクションが発表され、日本マンガが大量にノミネートされ… -
高畑勲をテーマに展覧会開催 7月より東京国立近代美術館にて
映画『火垂るの墓』、『かぐや姫の物語』の監督などで知られる高畑勲をテーマに掲げた展覧会が2019年夏から開催されることが分かった。東京国立近代美術館は年明けと共に展覧会スケジュールを更新したが、2019年7月2日から1… -
DCスーパーヒーローがマテルからスピンマスターに移動 北米玩具業界で有力IP争奪
2018年12月末、北米の玩具業界に驚きが広がった。北米第3位、カナダの玩具会社スピンマスター(Spin Master)が、ワーナーラザース・コンシュマープロダクツからDCブランドの幅広い商品化ライセンスを獲得したと発… -
スクエニ、中央大学に寄付講座 ゲームの法律や開発技術がテーマ
ゲーム大手のスクウェア・エニックスが、教育機関におけるゲーム関連教育の支援に積極的だ。同社は中央大学国際情報学部にて、ゲーム関連の寄付講座を設置する。講座は国際情報学部の学生を対象に2021年度の開講を予定している。 … -
55年の創作を辿る「富野由悠季の世界」 全国6都市を1年半で巡回
『機動戦士ガンダム』や『伝説巨神イデオン』などでアニメ業界に多大な影響を与えた富野由悠季氏の業績を振りかえる大規模展覧会「富野由悠季の世界」が開催されることになった。2018年1月4日に公式サイトがオープン、またガンダ…