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アーカイブ:2018年 1月
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創通の第1Q決算が減少増益 ライツ事業の減収減益が響く
アニメ企画・製作の創通が、2018年8月期第1四半期の決算を発表、減収増益となった。売上高は33億1700万円と11.6%減少したものの、営業利益は5億2400万円(11.5%増)、経常利益は5億2300万円(16.1… -
TOHOシネマズ日比谷、開業は3月29日 プレミアをコンセプトの施設概要も明らかに
TOHOシネマズは、今春オープンするシネマコンプレックス「TOHOシネマズ日比谷」の開業日を2018年3月29日と発表した。春のスタートと共に大型シネコンがスタートする。 開業日と共に、劇場の施設の概要も発表した。… -
Netflix、「A.I.C.O.」「GODZILLA 怪獣惑星」の配信開始日を相次いで発表
Netflixが初めてテレビ放送なしで世界独占配信するアニメシリーズ『DEVILMAN crybaby』が、2018年1月5日にスタートした。期待どおりの大きな話題となり、同社のオリジナルアニメとして幸先のよいスタート… -
ポリゴン・ピクチュアズが新会社 アンリアルエンジン活用した次世代型3DCGモデル開発
国内最大規模のCGスタジオであるポリゴン・ピクチュアズの主要株主ポリゴン・ピクチュアズ・ホールディングスが、新世代の3Dモデル開発に乗り出した。2018年1月4日、ゲーム開発会社ヒストリアと共同で、株式会社エレメントフ… -
アニプレックス アニメ配信で全欧州カバー目指す ロシア語配信スタートにメドベージェワ選手が応援
アニメ企業のアニプレックスは、フランス現地法人Wakanim SASを通じて、ヨーロッパ地域で日本アニメの配信ネットワークを拡大している。このほど新たにロシア語圏での日本との同時配信を開始した。配信タイトルには、『グラ… -
アングレーム国際漫画祭 日本マンガで3つの展覧会、手塚治虫、浦沢直樹、真島ヒロ特集
2018年1月25日から28日まで、世界有数の漫画イベントであるアングレーム国際漫画フェスティバルがフランスで開催される。今年で45年目を迎えるグローバルなイベントは、かねてより日本マンガを大きく扱ってきた。しかし今年… -
中国版コミケ「COMICUP」レポート 日本アニメ・マンガも巻き込んでファンパワーで急成長
■ 同人創作がメインの「COMICUP」とは 2017年12月に中国・上海新国際博覧中心で開催された「COMICUP21」というイベントに訪れる機会があった。年2回開催される「COMICUP」は、数ある中国のカル… -
デンマークの日本マンガ・アニメイベントに3万人 展覧会、上映、トーク、セミナーまで
日本のアニメやマンガなどポップカルチャーをテーマにしたイベントが世界各地で開催されている。日本文化の関心の高まりもあり、多数の来場者を集めるものも少なくない。そのなかでも2017年に注目を浴び、大きな成功を集めたのが、… -
「21世紀のアニメーションがわかる本」、土居伸彰氏は示す新しい世界の見方
2017年9月に土居伸彰氏が上梓した「21世紀のアニメーションがわかる本」のページを開いた時に、軽い驚きを覚えた。“現代アニメーションの見方をアップデートする、まったく新しいアニメーション入門”を掲げる本書は、それを示… -
米国アマゾンプライム・ビデオ、日本アニメ専門配信「Strike」を1年で終了
米国のAmazon.comが運営してきた日本アニメ専門の定額課金見放題サービス「Anime Strike」が、2018年1月5日に終了した。Anime Strikeで配信されていた『いぬやしき』、『宝石の国』、『ボール…