- Home
- 過去の記事一覧
アーカイブ:2016年
-
定番アニメ、「シン・ゴジラ」、「君の名は。」好調 東宝が通期業績予想を上方修正
■ 「君の名は。」は第3四半期以降の業績に反映 『シン・ゴジラ』や『君の名は。』など自社製作・配給映画が大ヒットとなっている東宝の業績が好調だ。10月17日に2017年2月期第2四半期の決算発表、これと同時に通期連… -
2016年は日本特集 映像番組の国際見本市MIPCOMがスタート
10月17日から20日まで世界最大規模の映像番組の見本市MIPCOMが、フランスのカンヌで開催される。これに先立つ15日、16日には、子ども番組に特化したMIPJUNIORも開催された。現地には、世界各国の放送局や配給会… -
NHK×カラー、長編アニメ「龍の歯医者」 カンヌの国際番組見本市でPV初公開
日本を代表する放送局NHK、そしてエヴァンゲリオンシリーズで人気のアニメスタジオのカラーが手を組み世に届ける話題作が『龍の歯医者』である。本作の初のPVがフランスのカンヌで開催されている映像コンテンツの国際見本市MIPC… -
「シン・ゴジラ」北米興収は100万ドル超 話題作が米国上陸
10月11日から北米で1週間限定公開をスタートした『シン・ゴジラ』の興収が100万ドルを超えた。米国の映画興業情報サイト BOX OFFICE MOJOによれば、10月16日まで映画興業は109万1438ドル(約1億10… -
「君の名は。」スペイン・シッチェス映画祭でアニメーション最優秀賞を受賞 日本アニメが2年連続
ジャンル映画の世界的なイベントして知られるシッチェス・カタロニア国際ファンタスティック映画祭で、新海誠監督の『君の名は。』が大きな賞に輝いた。長編アニメーション部門の最優秀賞に選ばれた。同部門は昨年、原恵一監督の『百日紅… -
松竹、第2四半期は減益 アニメは半期で7作品上映
松竹は2017年2月期の第2四半期決算を、2016年10月14日に発表した。第2四半期までの連結売上高は前期とほぼ同じ478億1900万円。営業利益は41億6800万円(9.0%減)、経常利益は37億1400万円(11.… -
「劇場版 ソードアート・オンライン」初日舞台挨拶でいち早く鑑賞 H.I.S.が北米向け訪日ツアー実施
人気のアニメを活用して日本観光を活性化する。聖地巡礼のアニメ版といった活動が昨今、関心を集めている。大手旅行会社のH.I.S.は、そうした需要を取り込んだ海外ファン向けのツアーに乗り出す。『劇場版ソードアート・オンライン… -
文教堂、4期連続最終損失に アニメ商品シフトを図り収益向上目指す
書籍小売店チェーンの文教堂が、業績不振から抜け出せない。2016年10月14日に2016年8月期の決算発表を行ったが、連結売上高は321億5500万円の3.5%減、営業損失8500万円、経常損失7200万円、当期純損失3… -
文化庁メディア芸術祭の20年が集まる 特別企画展スタート、トークやシンポジウムも
1997年、それまでスポットの当たらなかったアート領域を取り上げるべくスタートした文化庁メディア芸術祭が今年で20年を迎えた。アートとしてのウェブコンテンツ、ゲーム、アニメ、マンガ、ミュージックビデオ、ITガジェットの認… -
ブロッコリー第2四半期は利益復調の兆し 下期は「うたプリ」4期に期待
2015年11月ハピネットと資本・業務提携をしたブロッコリーの利益が復調傾向にある。2016年10月14日に発表された2017年2月期第2四半期の売上高は27億8600万円(0.6%減)の前年並みであったが、営業利益は3…