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カテゴリー:ニュース
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「時をかける少女」、アニメの中の展覧会がデジタル空間で実現
歴史に残る傑作でありながら、作者の名前は知られていない作品ばかりを集めた展覧会。かなり魅力的な企画だが、この展覧会はかつて実現したことがある。それは細田守監督の映画『時をかける少女』の作中である。 映画の中でストー… -
エイベックスのアニメ・映像事業第2Q 大幅減収減益も黒字確保
2020年11月5日に発表されたエイベックスの2021年3月期第2四半期決算は、新型コロナ感染症拡大の影響から厳しい内容となった。期間中に同社が得意としてきたライブ・イベントの多くが開催中止となったことが響いた。 … -
「映画プリキュアミラクルリープ」CGダンスなど、オンラインのメイキングセミナーが丸一日
2020年12月5日(土)に、CGアニメのメイキングにフォーカスしたオンランセミナー「アニメCGメイキングスペシャルKODAWARI LIVE ~あの作品はこう作られた!~」が開催される。『映画プリキュアミラクルリープ… -
音楽映像を世界に、ソニーミュージックが米国ファニメーションで配信開始
近年はDVDやBlu‐rayの売上げ上位を占めるなど、映像業界で音楽関連コンテンツの存在感が大きくなっている。そうした音楽映像コンテンツを日本だけでなく世界に発信しようとソニーミュージックがグループの海外配信プラットフ… -
バンダイナムコ第2Q減収減益も当初予想を上回る、アプリゲーム好調
バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の業績が、新型コロナ禍の環境で堅調を維持している。11月6日発表の21年3月期第2四半期決算は減収減益となったが、今年4月から9月までの新型コロナ感染症の自粛期間に大… -
サンリオ セガサミー保有から自社株取得、約4%を60億円分
サンリオは2020年11月5日に、セガサミーホールディングス(セガサミーHD)より自社株式339万1700株を東京証券取引所の立会外取引によって取得した。取得分は発行済株式数の4.04%にあたる。取得価額は約60億円だ… -
サンリオとエイベックス、東南アジアにライセンスビジネスの新会社設立
キャラクターライセンスの海外ビジネスと言えば、これまでは市場の大きな欧米、さらに近年は中国に目が向かいがちだった。そのなかで成長が拡大する東南アジアを新たなマーケットとして注目する動きがでてきた。キャラクタービジネスの… -
「今 敏 没後10周年特集」「大童澄瞳のアニメ遍歴」など、新千歳がプログラム発表
新型コロナ感染症拡大対策から、今年は現地会場とオンラインの同時開催となった「第7回新千歳空港国際アニメーション映画祭」が期間中のプログラムを一挙に公開した。これまでとは大きく異なるかたちでの開催だが、プログラムはこれま… -
日本テレビ、配信コンテンツに200億円 Huluの黒字大幅拡大
日本テレビホールディングス(日本テレビHD)は2020年11月5日に「新しい成長戦略」を発表した。動画配信を軸にしたデジタル領域事業の重視と、この分野のコンテンツ制作に新たに別枠で200億円を投じる。 成長戦略のテ… -
テレビ東京、第2四半期 アニメ事業海外比率が過去最高76%に
テレビ東京ホールディングスが2020年11月5日に2021年3月期第2四半期決算を発表した。連結売上高は643億3200万円と前年同期比10.1%減となったが、営業利益は20億900万円(40.5%増)、経常利益は21…