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カテゴリー:ニュース
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グラフィニカがリアルタイムレンダリング開発準備室設置、広いアニメニーズに対応
CGアニメーションの大手企業グラフィニカが、新時代を見据えたアニメーション技術開発を積極的に推進する。2020年10月1日付の組織改編で、新たに「リアルタイムレンダリング(RTR)開発準備室」を設置した。準備室ではゲー… -
「デルタの羊」、アニメ業界舞台に繰り広げる人間ドラマと爽快感
『罪の声』、『騙しの絵の牙』などで知られる塩田武士の2年振りの単行本『デルタの羊』(KADOKAWA)がこのほど刊行された。舞台はアニメ業界、本の帯には「製作委員会」「制作会社」「ゲーム」「配信」「中国」「テクノロジー… -
IGポート、GREAT PRETENDER製作委員会を特定子会社化
アニメ製作大手のIGポートは、2020年10月9日に2021年5月期第1四半期の決算発表をした。アニメーション制作の納品の端境期にあたったことから、連結売上高は11億2700円と42.9%減と大幅減収となった。営業利益… -
日本テレビとアニプレックス共同企画、野島伸司原案・脚本のオリジナルTVアニメ
放送とエンタメの大手2社が手を組んで、新しい感覚のアニメが登場する。2020年10月9日、日本テレビとアニプレックスは共同プロジェクトとしてオリジナルテレビアニメシリーズ『ワンダーエッグ・プライオリティ』を2021年1… -
ファイナンスマーケットに国内外からアニメーション7企画、TIFFCOM 2020
東京国際映画祭の併設見本市として実施するTIFFCOMが、企画マーケットに力を入れている。新型コロナ感染症拡大の影響を受けて本年はオンライン開催になったTIFFCOMだが、新たな試みに意欲的だ。 そのひとつが今回が… -
原翔子氏が短編グランプリ、ザグレブ・アニメーション映画祭で16年振りの日本人
世界4大アニメーション映画祭のひとつとして知られるザグレブ国際アニメーション映画祭(アニマフェスト)で、日本人作品が大きな栄誉に輝いた。10月3日、2020年のコンペティション部門の受賞作品を発表した。このうち映画祭で… -
長編部門コンペ5作品発表、新千歳空港アニメーション映画祭
2020年11月20日から北海道の新千歳空港ターミナルビルとオンラインで、第7回新千歳空港アニメーション映画祭が開催される。この長編部門のコンペティション作品が、このほど発表された。 世界21ヶ国・地域から応募され… -
東京国際映画祭ラインナップ発表「ジャパニーズアニメーション」特集に11作品
国内最大の国際映画祭である東京国際映画祭が、9月29日に俳優の役所広司氏や是枝裕和監督、深田晃司監督も登壇する記者会見を開催した。2020年、第33回の上映全ラインアップを発表した。 2020年は新型コロナ感染症の… -
クールジャパン機構、米国アニメ配給のセンタイに追加支援4億円
官民投資ファンドのクールジャパン機構は、2020年9月30日に米国で日本アニメ事業を手がけるSentai Holdings, LLC((センタイ)に最大3600万ドル(約4億円)の融資枠を設定したことを明らかにした。 … -
アニプレックス執行役員に川井弘昭氏、リアルト・エンタテインメント代表取締役に鎌形英一氏
アニメ製作大手アニプレックスは、2020年10月1日付のグループ各社の役員・執行役員の人事異動を明らかにした。 アニプレックス本体では、新たに川井弘昭氏が執行役員に就任する。川井氏はこのほか、アニメーション制作会社…