- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ファイナンス/決算
-
カプコン第2Q決算減収減益 国内パッケージ不調も、海外、ダウンロードが大幅な伸び
ゲーム大手のカプコンが、2016年10月29日に2017年3月期第2四半期の決算発表をした。大型タトルのリリースが下期に集中しいることもあり、連結で減収減益となった。 連結売上高は286億7600万円(9.4%減)、営… -
タカラトミー国内玩具好調で第2Qの利益予想上方修正 海外不振、為替差損もカバー
10月27日、玩具大手のタカラトミーが、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は当初見通しの780億円を下回る765億円となるが、利益面は大きく引き上げられる。営業利益は10億円から25億円に、… -
東映アニメが業績予想を上方修正 売上高・利益で過去最高の見通し
国内アニメ製作大手の東映アニメーションの業績が、今期も好調を続けている。2016年10月24日に同社は2017年3月期の第2四半期、そして通期の業績予想を上方修正した。 第2四半期の連結売上高は167億円から197億円… -
定番アニメ、「シン・ゴジラ」、「君の名は。」好調 東宝が通期業績予想を上方修正
■ 「君の名は。」は第3四半期以降の業績に反映 『シン・ゴジラ』や『君の名は。』など自社製作・配給映画が大ヒットとなっている東宝の業績が好調だ。10月17日に2017年2月期第2四半期の決算発表、これと同時に通期連… -
文教堂、4期連続最終損失に アニメ商品シフトを図り収益向上目指す
書籍小売店チェーンの文教堂が、業績不振から抜け出せない。2016年10月14日に2016年8月期の決算発表を行ったが、連結売上高は321億5500万円の3.5%減、営業損失8500万円、経常損失7200万円、当期純損失3… -
ブロッコリー第2四半期は利益復調の兆し 下期は「うたプリ」4期に期待
2015年11月ハピネットと資本・業務提携をしたブロッコリーの利益が復調傾向にある。2016年10月14日に発表された2017年2月期第2四半期の売上高は27億8600万円(0.6%減)の前年並みであったが、営業利益は3… -
講談社が一迅社を完全子会社化 デジタル、海外展開でシナジー効果を目指す
2016年10月14日、大手出版社の講談社は、独立系出版社・一迅社の全株式を取得する株式譲渡契約で基本合意に達したことを明らかにした。株式取得後は、同社を完全子会社化する。一迅社の得意とするマンガ分野でのシナジー効果を目… -
IGポート第1四半期 出版が急伸、アニメ制作の落ちこみカバーで利益確保
プロダクション I.G、ジーベック、WITスタジオ、シグナルナルMDのアニメ制作会社4社、そしてマンガ出版のマッグガーデンを束ねるIGポートは、2016年10月14日に2017年5月期第1四半期の決算発表をした。連結売上… -
松竹 第2四半期決算を上方修正 「植物図鑑」ヒットに映画興業も堅調
松竹は2017年2月期第2四半期の業績予想を引き上げた。映画事業が堅調なのが理由だ。今年2月の段階で発表していた連結売上高を474億5000万円から478億1000万円に変更したほか、利益予想を大きく引き上げた。新しい見… -
Happy Elements、「ブレイブソード×ブレイズソウル」のグリモアを子会社化
ゲーム・企画開発のHappy Elements株式会社は、ドリコムの子会社であるグリモアの全株式を取得することを発表した。2016年10月19日に契約を締結、10月31日に実行する。 ドリコムは、モバイルゲームやインタ…