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カテゴリー:企業動向
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アニプレックス、映像プロデュースの新会社リアルト・エンタテインメント設立 代表取締役に鎌形英一氏
アニメ大手のアニプレックスは、2018年10月1日付で新たな映像プロデュース会社、株式会社リアルト・エンタテインメントを設立した。独自のプロデュース体制を構築することで、映像コンテンツ制作とライセンスマネジメントをする… -
アニメスタジオ9社が参加 電通が企業ブランドとオリジナル映像をつなげる新組織
アニメ映像の持つ力をブランド価値の向上に活用する動きが広がっている。近年、企業のイメージ広告などに本格的なオリジナルアニメを制作することが増えているが、大手広告会社の電通がこの分野に新たな組織体系で本格参戦する。 … -
木下グループ 映画興行のグループ会社kino cinémaを設立
木下グループが、新しい映画事業のグループ会社を立ち上げた。2018年10月4日付で株式会社 kino cinémaを設立した。資本金は1000万円、取締役会長に木下グループ代表取締役社長の木下直哉氏、代表取締役社長は西… -
サイバーエージェント、アニメの企画・開発で「CAAnimation」設立
IT大手のサイバーエージェントが、アニメの企画・開発に本格的に乗り出す。2018年10月18日、同社は社内に「CAAnimation(シーエーアニメーション)」と名付けたアニメレーベルを設立したと発表した。 CAA… -
プロダクションアイムズが破産へ 負債総額2億5000万円
テレビアニメの元請制作を中心としていた株式会社プロダクションアイムズが、破産したことが明らかになった。2018年10月11日に企業信用情報の東京商工リサーチが報じた。 東京商工リサーチによるとプロダクションアイムズ… -
イオンとフジテレビ、キッズ向けIP共同開発 国内外で発信
大手放送局と小売りチェーンの大手が、キッズ向けのコンテンツ開発で協力することになった。イオンとフジテレビは2018年10月10日に、共同IP 開発事業「じゃじゃじゃじゃ~ン!プロジェクト」をスタートすると発表した。 … -
東宝、映画・ドラマ・アニメの二次利用窓口を一本化 デジタル・コンテンツ営業室を新設
映画大手の東宝が、自社作品の二次利用窓口を一本化する。2018年10月1日に映像作品の二次利用を担当する部署として、映像本部デジタル・コンテンツ営業室を開設した。 東宝ではこれまで映画営業部、映画企画部、映像事業部… -
A-1 Picturesが事業分割 CloverWorksを新会社、アニプレックスの子会社に
アニメーション制作の大手A-1 Picturesが、今後の事業展開を目指して新たな体制を選択した。2018年10月1日付で、制作スタジオのうちCloverWorksを事業分割し、新設法人の株式会社CloverWorks… -
サンライズ、CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加
大手アニメ製作のサンライズが事業成長を目指して、外部のアニメスタジオと積極的に手を組む。2018年9月28日、サンライズは国内有力CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加したことを明らかにした。 資本参加の目… -
バンダイナムコHD、米国「BLUEfin」事業を買収 コアファン向け米国トイ事業会社設立
バンダイナムコグループが、北米のコアファン向け市場の強化に動く。2018年9月19日に、バンダイナムコホールディングスは、北米にハイターゲット市場にフォーカスした新子会社BANDAI NAMCO Collectible…