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カテゴリー:企業動向
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プロダクションアイムズが破産へ 負債総額2億5000万円
テレビアニメの元請制作を中心としていた株式会社プロダクションアイムズが、破産したことが明らかになった。2018年10月11日に企業信用情報の東京商工リサーチが報じた。 東京商工リサーチによるとプロダクションアイムズ… -
イオンとフジテレビ、キッズ向けIP共同開発 国内外で発信
大手放送局と小売りチェーンの大手が、キッズ向けのコンテンツ開発で協力することになった。イオンとフジテレビは2018年10月10日に、共同IP 開発事業「じゃじゃじゃじゃ~ン!プロジェクト」をスタートすると発表した。 … -
東宝、映画・ドラマ・アニメの二次利用窓口を一本化 デジタル・コンテンツ営業室を新設
映画大手の東宝が、自社作品の二次利用窓口を一本化する。2018年10月1日に映像作品の二次利用を担当する部署として、映像本部デジタル・コンテンツ営業室を開設した。 東宝ではこれまで映画営業部、映画企画部、映像事業部… -
A-1 Picturesが事業分割 CloverWorksを新会社、アニプレックスの子会社に
アニメーション制作の大手A-1 Picturesが、今後の事業展開を目指して新たな体制を選択した。2018年10月1日付で、制作スタジオのうちCloverWorksを事業分割し、新設法人の株式会社CloverWorks… -
サンライズ、CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加
大手アニメ製作のサンライズが事業成長を目指して、外部のアニメスタジオと積極的に手を組む。2018年9月28日、サンライズは国内有力CGアニメスタジオのサブリメイションに資本参加したことを明らかにした。 資本参加の目… -
バンダイナムコHD、米国「BLUEfin」事業を買収 コアファン向け米国トイ事業会社設立
バンダイナムコグループが、北米のコアファン向け市場の強化に動く。2018年9月19日に、バンダイナムコホールディングスは、北米にハイターゲット市場にフォーカスした新子会社BANDAI NAMCO Collectible… -
バンダイナムコグループ6社共同出資 映像投資の50億円コンテンツファンド設立
エンタテイメント大手のバンダイナムコグループが、映像作品に投資するコンテンツファンドを組成する。2018年9月19日、バンダイナムコホールディングスは11月1日付でバンダイナムココンテンツファンド有限責任事業組合(BN… -
エイベックスとエクシヴィ「AniCast Lab.」設立 VR活用でアニメ制作をより早く、低コストで
エンタメテイメント大手のエイベックスが、新時代の映像分野と技術活用に積極的だ。このほどVRコンテンツ開発のエクシヴィ(XVI Inc.)と共同で、「AniCast Lab.」と名付けたプロジェクトをスタートした。 … -
絵梦が本社移転 代々木にコンテンツビジネス部門オフィスも
中国系のアニメ会社である絵梦が、このほど本社移転をした。これまでは東京都武蔵野市吉祥寺本町のJR吉祥寺駅に近い場所に位置していたが、これを武蔵野市境南町に移した。2018年8月20日より新たな拠点で営業を開始している。… -
王立宇宙軍の続編映画「蒼きウル」 スタジオガイナ主導で再出発 2022年世界公開を視野
2018年7月に木下グループ子会社となった株式会社ガイナ(旧株式会社福島ガイナックス)が、早くも積極攻勢に転じた。9月7日、株式会社ガイナと株式会社福島ガイナは、新作アニメ企画を相次ぎ発表した。劇場アニメ、テレビアニメ…