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カテゴリー:イベント/アワード
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アニメの異業種コラボが集合 「アニものづくりアワード」エントリー受付開始
アニメの人気が広がるなかで、その力を活用したいという異業種企業が増加している。その範囲はアニメを使ったPV制作やキャラクターを用いた商品、コラボレーションイベントなど多様な分野に広がる。 そうしたアニメと異業種との… -
「スパイダーマン:スパイダーバース」米国賞レース快進撃 ゴールデングローブも獲得
2019年1月6日、米国カリフォルニア州のビバリーヒルトン・ホテルにて、米国映画業界の一大イベント ゴールデングローブ賞授賞式が開催された。この場で2018年に最も優れた映画・テレビドラマとして各賞の受賞者、受賞作が発… -
高畑勲をテーマに展覧会開催 7月より東京国立近代美術館にて
映画『火垂るの墓』、『かぐや姫の物語』の監督などで知られる高畑勲をテーマに掲げた展覧会が2019年夏から開催されることが分かった。東京国立近代美術館は年明けと共に展覧会スケジュールを更新したが、2019年7月2日から1… -
55年の創作を辿る「富野由悠季の世界」 全国6都市を1年半で巡回
『機動戦士ガンダム』や『伝説巨神イデオン』などでアニメ業界に多大な影響を与えた富野由悠季氏の業績を振りかえる大規模展覧会「富野由悠季の世界」が開催されることになった。2018年1月4日に公式サイトがオープン、またガンダ… -
毎日映画コンクール アニメーション部門最終選考作品 短編13本・長編5本
1946年にスタートし、日本でも有数の歴史を誇る毎日映画コンクールが2018年第73回のアワードの最終候補者・作品を発表した。アニメーション関連ではアニメーション映画賞と大藤信郎賞のふたつのアワードの対象をひとつにまと… -
「未来のミライ」、フロリダ映画批評家協会で最優秀アニメーション映画賞を獲得
米国の映画業界はクリスマスシーズンが始まる一方で、賞レースが本格化してきた。そのなかで日本の長編アニメ映画『未来のミライ』の活躍が続いている。先頃はゴールデングローブ賞最優秀アニメーション賞、アニー賞最優秀長編アニメー… -
「NARUTO」テーマエリアに12億円投入 富士急ハイランドが新施設
山梨県富士吉田市の大型アミューズメンパーク「富士急ハイランド」に、人気アニメ『NARUTO-ナルト-』と『BORUTO-ボルト- NARUTO NEXT GANARATIONS』のが登場することになった。2018年12… -
愛知県「ジブリパーク」2022年秋に3エリアで開業発表、23年に全体完成
愛知県はアニメ製作会社スタジオジブリの協力を得て開発を進める大型エンタテイメント施設「ジブリパーク」の事業スケジュールを発表した。2018年12月21日に大村秀章知事が自らがジブリパーク整備構想の記者会見に出席し、明ら… -
MAPPA5作品をまとめて展示 スタジオテーマの企画展
2011年設立とわずか8年の歴史ながら、アニメファンから熱い支持を集めるスタジオがMAPPAだ。人気の秘密は映像・演出に見られる圧倒的なクオリティーである。 2012年に演奏シーンの再現でも話題を呼んだ『坂道のアポ… -
大河原邦男氏や鳥海永行氏ら10名に 第14回東京アニメアワード功労賞
東京アニメアワードフェスティバル実行委員会は、2019年の映画祭の一環として第14回功労部門の受賞者を発表した。アワードは長年アニメ業界に貢献してきた人物や企業・団体を顕彰する目的で、毎年実施している。 今回の受賞…