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アーカイブ:2020年
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バンダイナムコHD過去最高の第3Q決算、国内外で大人向け玩具好調
■海外での大人マーケット拡大で玩具成長 バンダイナムコホールディングス(HD)が2月6日に発表した2020年3月期第3四半期決算は、小幅増ながら過去最高を記録した。連結売上高は0.7%増の5325億7600万円、そし… -
佐藤順一、岡田麿里も参加 スタジオコロリド劇場長編第2弾「泣きたい私は猫をかぶる」
新進のアニメーション制作会社スタジオコロリドは、2018年に若手の石田祐康監督を擁した『ペンギン・ハイウェイ』で、高い評価を勝ち取った。スタジオ設立7年、初の長編劇場アニメでの快挙である。 そのスタジオコロリド… -
タカラトミー年末商戦不振で業績予想を下方修正、減収減益へ
玩具大手タカラトミーの業績が勢いを失っている。2月12日に発表された2020年3月期第3四半期決算は、年末商戦の不振もあり減収減益に転じた。 連結売上高が1319億770万円(6.8%減)になったほか、利益面では営… -
バンダイナムコHD副社長にバンダイの川口勝社長
バンダイナムコホールディングス(HD)は2月6日、自社を含むグループ主要各社の2020年4月1日付の取締役人事を発表した。とりわけ注目されたのは持株会社バンダイナムコHDでバンダイ代表取締役社長の川口勝氏が、取締役副社… -
リアルト・エンタテインメント アニメ「神之塔」の日本地域プロデュース
グローバルな映像プロデュースを目指して2018年10月に設立されたリアルト・エンタテインメントのビジネスがいよいよ見えてきた。2020年春の放送開始が告知されたテレビアニメシリーズ『神之塔-Tower of God-』… -
テレビ東京HD第3Q、アニメ事業が増収増益 海外好調続く
テレビ東京ホールディングス(HD)は、2月5日に2020年3月期第3四半期の決算を発表した。連結売上高は1098億8400万円と前年同期比0.6%の微減、営業利益は45億700万円(4.4%減)、経常利益(2.9%減)… -
配信映画製作レーベル「Warner Max」、ワーナーが設立 年8本から10本予定
2019年から2020年にかけて、米国では映像配信プラットフォームの競争が激化している。既存のNetflix、Amazonプライムビデオの後を追い2019年にはディズニー系「Disney+」がスタート、今年はNBCユニ… -
東京国際映画祭とTIFFCOM、2020年は同時開催 港区エリアを会場に
日本の映画界を代表する2つの国際イベント「東京国際映画祭」と「TIFFCOM」の開催日程が、このほど発表された。 第33回東京国際映画祭(TIFF)が2020年10月31日(土)~11月9日(月)の10日間、TIF… -
アニメ・オブ・ザ・イヤー2019に「天気の子」と「鬼滅の刃」
2019年の最も優れた作品をアニメ業界の専門が選出する「東京アニメアワードフェスティバル2020」のアニメ オブ ザ イヤーの受賞作品が発表された。アニメ オブ ザ イヤーは、劇場部門とテレビ部門の作品賞、そして5部門… -
ジブリパークの総工費約340億円 展示室・シアターなど施設面積1万㎡
2020年2月4日、愛知県はスタジオジブリ、中日新聞社と連携して進める「ジブリパーク」計画の概算事業費、想定来場者数、そして経済波及効果をまとめた。2022年の開業に向けてより構想が具体的に進んでいる。 発表によれ…