リアルト・エンタテインメント アニメ「神之塔」の日本地域プロデュース

テレビ

 グローバルな映像プロデュースを目指して2018年10月に設立されたリアルト・エンタテインメントのビジネスがいよいよ見えてきた。2020年春の放送開始が告知されたテレビアニメシリーズ『神之塔-Tower of God-』の日本地域のプロデュースをリアルト・エンタテインメントが担当することが明らかになった。 
『神之塔-Tower of God-』は韓国のSIU(シウ)による冒険ファンタジーマンガで、同国のウェブマンガプラットフォーム「NAVER WEBTOON」で2010年より連載されている。主人公の少年が大切に想う少女を探すため伝説の塔の秘密に挑む。

『神之塔-』は韓国で絶大な人気を博しており、2018年には日本でも「LINEマンガ」での連載を開始した。日本語を含めて世界28ヶ国語でグローバル展開をしている。
さらなる展開として、テレビアニメシリーズに乗り出した。原作は韓国でトップクラスの人気を誇るだけに見逃せない動きだ。
『神之塔-Tower of God-』のアニメ化は、2019年8月に韓国で開催されたソウル・コミコンで第1報がYonkouプロダクションから発表されている。2月7日に、リリース時期が発表になった。日本、韓国、米国で同時展開を目指す。
 ただし制作は日本のアニメスタジオとするものの、スタジオ名やスタッフやキャスト、音楽など明らかになっていない情報はまだ多い。今後の発表を待つことになる。

 日本地域のプロデュースをするリアルト・エンタテインメントは、アニプレックスが全額出資する子会社だ。アニメだけでない映像プロデュースを掲げている。
 当初より独自のプロデュース体制と、アニメに対するグローバルなニーズに向けた方向性を掲げていた。今回の3ヵ国にまたがる『神之塔-Tower of God-』は、そんな同社らしいプロジェクトと言えるだろう。

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