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アーカイブ:2019年
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松竹、興行好調で第2Q増収増益 上期アニメ配給は8本
映画業界の興行好調に牽引され、松竹の業績が上向いている。10月15日に発表された松竹の2020年2月期第2四半期の決算が増収増益となった。 連結売上高は502億7800万円(13.5%増)、営業利益33億2600万… -
Flying Ship Studioが米国企業と新作企画で提携 あにめたまご発の「キャプテン・バル」
CGアニメを得意とするFlying Ship Studio(フライングシップスタジオ)が、米国のアニメーション会社Verité Entertainmentと共同事業に乗り出す。2019年10月12日からフランス・カンヌ… -
バンダイナムコアーツ「宇宙戦艦ヤマト」のボイジャー設立アニメスタジオに出資
バンダイナムコグループのアニメ関連企業のM&Aが加速している。バンダイナムコグループのアニメ事業会社バンダイナムコアーツは2019年10月15日、2019年5月に設立された新アニメスタジオのstudioMOTHER株式… -
片渕須直監督に名誉賞、韓国・富川アニメーション映画祭が顕彰
韓国の富川国際アニメーション映画祭2019が10月18日からの開催に先立って、日本のアニメーション監督・片渕須直氏に名誉賞(BIAF Honorary Award)を授与すると発表した。アニメーション芸術における多大な… -
シッチェス映画祭、「きみと、波にのれたら」が最優秀長編アニメーション賞 日本から2年連続
湯浅政明監督の長編映画『きみと、波にのれたら』が、海外で大きな賞に輝いた。2019年10月5日から13日まで開催されたスペインのシッチェス・カタロニア国際映画祭(Festival Internacional de Ci… -
AbemaTV、ビデオパス独占 湯浅政明総監督「SUPER SHIRO」10月14日配信開始
動画配信だけで展開するオリジナルアニメの潮流が、複数のプラットフォームに広がってきた。10月10日に監督・浜崎博嗣、ライデンフィルムのアニメーション制作によるアニメシリーズ『無限の住人-immortal-』がAmazo… -
アニメーション制作ソフトのToon Boom 事業強化で東京オフィス移転
アニメーション制作ソフトウェアの「Harmony」や「Storyboard Pro」「Producer」でお馴染みのToon Boom Animationが、日本市場の開拓を積極化している。その一環として日本支社を東京… -
文化庁映画賞に映画音楽の渡辺宙明氏 特撮・アニメで活躍
文化庁は2019年度の文化庁映画賞の文化記録映画部門の受賞作品と映画功労部門の受賞者を10月3日に発表した。文化記録映画大賞には信友直子監督の『ぼけますから、よろしくお願いします。』が決定、映画功労部門では7名が選出さ… -
東宝「天気の子」など好調 第2四半期決算も「晴れたよ!」
10月11日に発表された東宝の2020年第2四半期決算が好調だ。連結で売上高、営業利益、経常利益、純利益でいずれも第2四半期としては過去最高となった。 連結売上高は1440億5800万円(8.3%増)、営業利益は3… -
バンダイナムコ、350億円で創通を公開買付け ガンダムビジネスの強化目指す
■市場価格にプレミア66%増しの高い評価 エンタテイメント大手のバンダイナムコグループが、M&Aを活用したビジネス強化を進めている。2019年10月9日、バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)は、アニメ…