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アーカイブ:2016年 11月
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課題は人気アメコミ4タイトル マガジン「マーベル」マンガ賞を創設
講談社「週刊少年マガジン」とアメリカンコミックス出版のマーベルが、アメコミのキャラクターをテーマにしたマンガ賞を創設する。マガジン「マーベル」マンガ賞の創設を発表、応募受付を開始した。 日本を代表する少年マンガ誌と数々… -
テレビ東京HD決算 深夜ドラマの配信・アニメ事業が好調、AT-XはA応Pが伸長
2017年3月期第2四半期の決算を発表したテレビ東京ホールディングス(テレビ東京HD)の業績が、権利ビジネスに牽引されている。これまで好調であったアニメ事業に加えて、深夜ドラマの配信を中心にライツ(一般)事業も急伸、当初… -
「RWBY」マンガ版が米国に逆上陸 「WEEKLY SHONEN JUMP」に連載開始
2013年に米国でスタートしたウェブアニメーション『RWBY』が引き続き人気を博している。日本のアニメやゲームからも大きな影響を受けたとされる映像、演出スタイルが、新しいポップカルチャーとして世界各国でセンセーションを巻… -
サンフランシスコのカートゥーンアートミュージアム 2017年春に再オープン 一時閉鎖を乗り越える
米国・サンフランシスコに拠点を持つカートゥーンアートミュージアムが新しい建物を確保し、2017年春に再オープンすることになった。マリタイムミュージアムや海事国立史跡公園に近く、サンフランシスコ・ケーブルカーの終点からもす… -
東映アニメ第2四半期決算好調も、中国情勢やゲームアプリ依存にリスクも
東映アニメーションが10月28日に発表した2017年3月期第2四半期決算は、連結売上高197億7400万円と6.8%増となった。一方で利益面では前年同期比マイナスとなり、営業利益44億2600万円(13.0%減)、経常利… -
DLE、日中合弁会社の鷹獅ディー・エル・イーを設立 中国のアニメ投資ファンドの中核会社に
中国企業の日本アニメーション産業への投資が活発化している。当初は、中国での配信権やゲーム化権が中心だったが、2016年には中国企業が日本のアニメスタジオにアニメーション制作を発注する作品が相次いだ。中国とのアニメビジネス… -
「劇場版 ガールズ&パンツァー」 米国で限定公開、サンフランシスコをスタートに主要30都市で
2015年11月に全国公開、異例のロングランを経て興収23億円を超える大ヒットとなった『劇場版 ガールズ&パンツァー』が、米国でも上映されることになった。本作の北米配給を手がけるセンタイ・フィルムワークス(Sentai … -
大ヒット、スマホアプリゲーム「Fate/Grand Order」をアニメ化 年末に長編TVスペシャル
TYPEMOONの生み出した伝奇ストーリー「Fate」シリーズの新たなアニメ化が発表された。これまではPCゲームや小説からの映像化であったが、今回は2015年7月30日にリリースされたスマホアプリゲーム『Fate/Gra… -
電通、VRのビジネス開発目指して 横断組織「Dentsu VR Plus」を設立
大手広告代理店の電通が、次世代の映像テクノロジーとして脚光を浴びるVR(仮想現実)のビジネス開発の取り組みを進める。11月2日、同社はグループ横断型の新組織「Dentsu VR Plus」を立ち上げた。 新組織はVRに… -
ガイナックス、サウジアラビアでアニメトレーラー制作 アラブの少年が大活躍のオリジナルストーリー
サウジアラビでアニメ、ゲーム、コミック出版をてがけるアリナト(ARiNAT)は、日本のアニメ制作会社ガイナックスと共同でアラブを舞台にした3分間のアニメトレーラーを制作した。2016年10月27日から29日までUAEドバ…