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カテゴリー:ニュース
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「劇場アニメ最前線」片渕須直、神山健治、瀬下寛之 3監督が語るそれぞれの映像と挑戦
数々のヒット作が相次ぐ2016年は、映画業界でのアニメの活躍がとりわけ目立った一年になっている。そんなアニメシーンで活躍する大物監督3人が最新作と映像を語るイベントが、10月29日、東京・飯田橋にある神楽座で開催された。… -
アスミック・エース 台湾の映像配信サービスのコンテンツ調達業務進出
映像作品の調達(アグリゲート)業務を拡大するアスミック・エースが、関連事業を海外に拡大する。同社は台湾の動画配信プラットフォーム「KKTV」と日本コンテンツの調達エージェント契約を締結した。KKTV はKDDIの台湾関連… -
タカラトミー国内玩具好調で第2Qの利益予想上方修正 海外不振、為替差損もカバー
10月27日、玩具大手のタカラトミーが、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は当初見通しの780億円を下回る765億円となるが、利益面は大きく引き上げられる。営業利益は10億円から25億円に、… -
製作出資もする米国・クランチロール、中国・ビリビリの真意は? 日中米配信事業者セミナーレポート
■ ビッグビジネスの海外向け日本アニメ配信 国内外の映像配信ビジネスの拡大が、アニメビジネスの環境も劇的に変えている。多く視聴者がより手軽に多様なアニメにアクセス出来るようになったことでファンの裾野が広がり、さらに… -
「スティーブンスティーブン」が「クラフター」に社名変更 アニメーション映像の可能性をさらに拡大
“映像で課題解決する会社”を掲げる株式会社スティーブンスティーブンが、2016年11月1日より、社名を株式会社クラフターに変更する。社内の組織体制には変更はないが、11月1日より公式サイトのアドレスがこれまでの(http… -
東南アジアの映画展開の鍵は「オンライン」と「イベント」 TIFFCOM海外セミナーレポート
日本コンテンツの海外展開が積極的になってきた。アニメ、マンガ、ゲーム、J-POP、これらがかつてないほど勢いで国外のマーケットを目指し始めている。一方で、こうした波に十分乗り切れないのが映画だ。映画配給のハードルの高さに… -
韓国・富川アニメーション映画祭で「君の名は。」2冠獲得、台湾で週末興収1位
記録的な大ヒットを続ける長編アニメ映画『君の名は。』が、海外でもその存在感を高めている。10月25日には韓国で開催された富川アニメーション映画祭の長編映画部門で特別賞(Special Distinction)を受賞した。… -
コーエーテクモ、新本社と2000名収容ライブホールを横浜みなとみらいに立地
[caption id="attachment_1013" align="alignleft" width="308"] 林市長とコーエーテクモHD襟川代表取締役会長[/caption] ゲームの老舗企業コーエーテ… -
東映アニメ 人気アニメ+新技術 ワンピ、プリキュアで新時代映像に相次ぎ挑戦
アニメ製作大手の東映アニメーションが、人気アニメと最新テクノロジーを組み合わせた新世代の映像づくりに乗り出した。まず2016年11月19日に福岡県のキャナルシティ博多にて、アトラクション「ワンピースウォータースペクタクル… -
国際番組見本市MIPCOM 参加人数が過去最高1万4000人 日本特集も話題
世界最大規模の国際番組見本市として知られるMIPCOMが、2016年の参加者の概要を発表した。10月17日から20日までの4日間の参加者は、108ヵ国から1万4000人となった。これは過去最高となる。 このうち4900…