- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:ニュース
-
松竹2018年配給ラインナップにアニメ7作、京アニ「リズと青い鳥」など
2017年も年の瀬となるなかで、映画業界では来年に向けた取り組みが活発化している。12月13日の東宝に続き、松竹も2018年の配給ラインナップを明らかにしている。 現在、発表されているのは、18作品。このうち約4割… -
50周年記念「ルパンは今も燃えているか?」TMSが製作発表 総監督にモンキー・パンチ
アニメ製作会社大手のトムス・エンタテインメントンは、2017年12月20日、モンキー・パンチの人気マンガ『ルパン三世』原作誕生50週年を記念したアニメ制作決定を発表した。作品タイトルは、『ルパンは今も燃えているのか?』… -
DeNAがアニメ製作に本格進出 創通、文化放送と原作創出プロジェクト開始
インターネットのエンタテイメントサービス大手企業DeNAが、アニメ製作に本格進出する。DeNAはアニメ企画・プロモーションの創通、ラジオ事業の文化放送と組んで、オリジナルアニメのプロジェクト「Project ANIMA… -
毎日映画コンクール アニメーション部門最終選考に短編長編19作が残る
2018年で72回目を迎える毎日映画コンクールは、12月14日に今年度の各賞の候補作、候補者を発表した。最終的な賞を決定するための応募作品の絞り込みで、ノミネートの位置づけだ。毎日映画コンクールは日本でも有数の歴史を誇… -
「VR映画」時代が始まるか? クラフターが東映、VAIOと新事業スタート
映像企画・制作のクラフターが、VR(バーチャル・リアリティ)を用いた新時代の映像プロジェクトをVAIOや東映と共に取り組むことになった。2017年12月19日、3社は共同プロジェクト「VRCC(VR Cinematic… -
1977年の特撮ドラマ「恐竜大戦争アイゼンボーグ」、中東でドキュメンタリー番組を放送
日本のアニメ・特撮が海外で意外な大人気を博している。そんな作品は少なくないが、1977年から78年にかけてテレビ放送された特撮・アニメドラマ『恐竜大戦争アイゼンボーグ』もそのひとつだ。しかも、その人気の中心は中東である… -
2018年「劇場版 ポケモン」が大変身! 制作にWIT STUDIO参加、監督に矢嶋哲生を抜擢
12月になり、2018年に公開される新作劇場アニメの情報が相次いでいる。なかでも12月10日に発表された「劇場版ポケットモンスター2018」の新しい展開が注目を集めている。第21弾となる映画は7月13日公開、また特報も… -
CCCが主婦の友社を子会社化 「声優グランプリ」やヒーロー文庫も刊行
カルチャー関連の大手企業であるカルチュア・コンビニエンス・クラブ(CCC)は、子会社カルチュア・エンタテインメントを通じて、老舗出版社の主婦の友社をグループ会社化した。2017年12月15日付けで、大日本印刷株式会社(… -
細田守監督の最新作『未来のミライ』発表記者会見 「家族はひとつの作品では描ききれない」
2017年12月13日、東宝本社にて、細田守監督の3年ぶりの劇場映画の発表記者会見が実施された。会見には、細田守監督と企画・制作をするスタジオ地図の代表取締役である齋藤優一郎プロデューサーが登壇した。 ファンが待ち… -
東宝、2018年のラインナップ発表 細田守監督「未来のミライ」公開、「ヒロアカ 劇場版」も
2017年12月13日、東宝が2018年の配給ラインナップを発表した。17年11月末、12月公開作品も含めて全部で31本になる。 数の多さももちろんだが、国内映画配給の最大手ということもあり、日中共同製作の超大作『…


