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カテゴリー:ニュース
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KADOKAWAがアナログゲームのアークライト子会社化 TCGやボードゲーム進出
KADOKAWAがボードゲームやトレーディングカードゲーム(TCG)分野に本格進出する。2024年4月26日、KADOKAWAは東京・千代田区のゲーム企画・製造・販売のアークライトの株式取得で合意し、子会社化すると発表… -
四宮義俊監督で長編アニメ制作 25年公開、カンヌ映画祭に出品
2025年公開を目指して、オリジナルの長編アニメ映画が制作されていることが明らかになった。映像や絵画など多彩な分野で活躍する四宮義俊が監督する『A NEW DAWN(邦題未定)』だ。都内に本社を持つスタジオアウトリガー… -
スタジオジブリ、カンヌ映画祭名誉パルムドールに アニメーション分野で初めて
今年第77回を迎えるフランスのカンヌ国際映画祭は、映画界で大きな業績を残した人々を顕彰する名誉パルムドール賞(Palme d'honneur)に日本のアニメスタジオであるスタジオジブリを選出した。 カンヌ国際映画祭… -
アニメなど企画製作の新会社 前MAPPA取締役・木村誠氏が設立
日本のアニメビジネスに風を巻き起こそうと、2024年に新たな会社が立ちあがった。2024年3月末までアニメスタジオMAPPAの取締役を務めていた木村誠氏が独立、同氏が代表取締役となり株式会社BLUE RIGHTSが設立… -
2023年国内ビデオソフト売上げ横ばいも アニメ減少続く前年比-8%
国内のアニメーション関連ビデオソフト売上げの減少が下げ止まらない。財団法人 日本映像ソフト協会がまとめる「JVA Report」の国内ビデオソフト売上げ実績によれば、日本アニメーションと海外アニメーションのDVDとブル… -
東宝のアニメ事業 2024年2月期90%増で462億円
4月15日に発表された東宝の2024年2月期の通期決算は、引き続き同社の業績好調ぶりが際立った。連結売上高は2833億4700万円(16%増)、営業利益592億5100万円(32.0%増)、経常利益630億2400万円… -
松竹2024年2月期、回復基調が続く 映像事業は黒字転換
2024年2月期の通期決算を松竹が発表した。連結で売上高が前年比9.2%増の854億2800万円となり、また営業利益も前期の7億7600万円の損失から35億8400万円の黒字に転換した。コロナ禍から着実に回復途上にある… -
「ガンダムSEED」「あの花が咲く丘で~」大ヒット 松竹が通期利益を上方修正
映画会社の松竹は、2024年4月11日に通期業績予想の修正を発表した。新しい見通しでは2024年2月期の通期連結決算の売上上高が当初見込みから引き下げられる一方で、利益面では大幅に引き上げられた。 連結売上高はこれ… -
「SPY×FAMILY」「ハイキュー!!」大ヒット、IGポート今期利益が過去最高に
アニメ製作大手のIGポートは、4月12日に明らかにした2024年5月期第3四半期決算を受けて、2024年5月期の通期業績予想を上方修正した。第3四半期までの業績は売上高と営業利益は前年比で微減であるが、通期予想では売上… -
『ウルトラマンアーク』がアジアで吹替え放送強化 日本と同時期展開
ウルトラマンの最新テレビシリーズ『ウルトラマンアーク』が、2024年7月6日からテレビ東京系で土曜日の朝9時から国内放送を開始する。人気シリーズだけに、ファンや子どもたちの話題になるだろう。 ウルトラシリーズは19…