- Home
- 過去の記事一覧
Tadashi Sudo一覧
-
サイエンスSARU代表取締役交代、湯浅政明氏からチェ・ウニョン氏に
アニメーション制作のサイエンスSARUの代表取締役が交代した。同社は2020年3月25日付で代表取締役の湯浅政明氏が退任、新たな代表取締役に取締役のチェ・ウニョ氏が就任したことを明らかにしている。 湯浅氏はアニメー… -
「アニメの仕事は面白すぎる」、創生期から現在まで現場から語る一冊
これまでにも、アニメの歴史を語る本は少なくない。しかし多くの本は特定の時代、例えば日本のアニメ草創期だったり、2000年代だったりにフォーカスしている。それはアニメには、商業アニメが本格的立ち上がった1963年のテレビ… -
「アナライズログ」に小学館が出資 プロモーションやコンテンツ開発で協力
動画プラットフォームを活用したプロモーション・エージェント事業のアナライズログと小学館が提携をする。2020年4月16日、大手出版社の小学館がアナライズログに出資をすることが明らかになった。両社は国内外に向けたデジタル… -
米アニメエキスポ、仏ジャパンエキスポ 2020年開催中止を発表
新型コロナウィルス感染症が広がるなかで、国内外のアニメ・マンガ関連イベントの開催延期・中止が続いている。4月第3週には、海外の大型イベントの中止発表が相次いだ。なかでも国外最大級の日本ポップカルチャーイベントである米国… -
メディアドゥ、連結売上高30%増 増収増益で成長続く
電子書籍流通の大手メディアドゥホールディングスは、4月14日に2020年2月期の連結決算を発表した。電子書籍の流通拡大に支えられ、増収増益の好調な決算となった。 連結売上高は前年比30.2%増と前年の35.9%増に… -
「天気の子」ヒットで東宝決算が好調 今期は新型コロナ影響で不透明
2020年2月期の東宝の通期決算が引き続き好調だ。4月14日に発表された同社の通期連結決算は、ヒット作の多かった映画事業に支えられ増収増益を維持した。 連結売上高は2627億6600万円(6.7%増)。利益も好調で… -
月額4.99ドル、マンガ読み放題海外向けアプリ開始 講談社など11社が参加
海外向けのマンガ展開で課題になっていたファンが手軽に利用できる正規配信の新たな試みが、この4月にスタートした。毎月4.99ドルの定額課金(サブスクリプション)でマンガが読み放題になるスマートフォンアプリ「Mangamo… -
アヌシーで湯浅政明監督5度目の候補、TV部門「日本沈没2020」、映画祭はデジタルで実施
アヌシー国際アニメーション映画祭が、2020年のオフィシャルコンペティション各部門の作品を発表した。このうち日本からはテレビ部門に、湯浅政明監督、アニメーション制作サイエンスSARUの『日本沈没2020』が選ばれた。ま… -
松竹 通期決算は前年並みも、演劇事業で特損 今期業績予想は未定
映画・演劇事業の松竹は、4月14日に2020年2月期決算を発表した。映画事業の好調に支えられ、連結売上高は7.3%増の974億7900万円となったが、演劇事業で特別損失6億6000万円を計上したことも響き、当期純利益は… -
- 2020/4/15
- ニュース
エイベックス・ピクチャーズが企画制作本部、事業推進本部を新設
エイベックスグループの映像・アニメ部門事業部門会社エイベックス・ピクチャーズが、2020年5月16日付で、組織再編をする。新たに企画制作本部と事業推進本部と、ふたつの本部を新設する。 アニメ、イベント、2.5 次元…
アーカイブ
- open2024年(247)
- open2023年(313)
- open2022年(350)
- open2021年(414)
- open2020年(434)
- open2019年(453)
- open2018年(507)
- open2017年(604)
- open2016年(365)