- Home
- 松竹
タグ:松竹
-
松竹第1Q 映画事業が急伸、演劇は依然赤字から抜け出せず
2023年7月13日に発表された松竹の24年2月期第1四半期の決算は、業績の回復基調が鮮明だった。連結売上高は231億8200万円と前年同期の24%増、営業利益は7億2400万円のマイナスから24億1100万円の黒字に… -
松竹の通期決算が3期ぶり最終黒字、19年ぶりの社長交代も発表
コロナ渦で打撃を受けていた松竹の業績が引き続き回復基調だ。2023年4月14日に発表された2023年2月期連結決算で売上高が前期から増加しただけでなく、経常利益、当期純利益で3期ぶりに黒字に浮上した。 通期売上高は… -
松竹の第3四半期決算、「うたプリ」「ガンダム」「ゆるキャン△」がヒット作
松竹の2023年2月期第3四半期決算が、2023年1月13日に発表された。21年、22年は新型コロナ感染症拡大で売上げが大きく下げたが、今期はその回復基調にある。連結売上高は575億円9600万円(11.6%増)増加、… -
松竹通期決算 映像は復調傾向も演劇厳しい 赤字続く
映画会社の松竹は、売上高は回復傾向にあるものの22年2月期も赤字から抜け出せなかった。新型コロナ感染症の影響がいまだ残っているためだ。 劇場興行の回復や配給作品に大きなヒットがあったことから連結売上高は前年比37%… -
「ハサウェイ」「ザ・ファブル」等、松竹の第2四半期売上げ急回復も赤字続く
映画・演劇事業の松竹は、2021年10月14日に22年2月期第2四半期の連結決算を明らかにした。映画・演劇は新型コロナ感染症の打撃がとりわけ大きな業界であったが、最新に業績は回復基調にあることを窺わせた。 第2… -
松竹第1Q決算、売上高回復も演劇事業など厳しく赤字続く
映画会社の松竹は2021年7月13日に、22年2月期第1四半期(21年3月~5月)の決算発表をした。 連結売上高は143億2900万円と前年同期比で66.5%増と回復基調となったが、利益面では引き続きマイナスから抜… -
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヒット等、松竹が下期の映像事業黒字化
松竹が2021年2月期の通期業績予想を修正した。売上を高くしたほか、利益での赤字幅が従来よりも縮小する。依然、マイナスは大きいが、業績の急速な回復を含めて松竹にとってポジティブなサプライズとなる。 通期連結売上高の… -
「BURN THE WITCH」劇場同日配信も、Amazon プライムビデオ10月からのアニメ番組
定額課金サブスクリプション型の動画配信サービスの大手Amazon プライムビデオが、2020年10月から配信する目玉タイトルの情報を公開した。邦画、洋画、そして海外ドラマでも大型作品が相次いでいる。 洋画では201… -
松竹第1Q決算に新型コロナ影響、売上げ63%減で赤字に
映画・演劇事業の松竹が、7月14日に2021年2月期第1四半期(20年3月~5月)の決算発表をした。新型コロナウイルス感染症拡大の影響が直撃し、厳しい業績となった。 売上高は前年同期比で63.2%の大幅減少で86億… -
「映画・歌舞伎」コンセプトのホテルが浅草に 松竹が監修
江戸の下町情緒の残る東京都台東区浅草に、映画や歌舞伎をコンセプトに盛り込んだ個性たっぷりのホテルが開業することになった。映画・興行会社の松竹は旧浅草中映劇場の跡地を再開発した「浅草六区松竹ビル」が2020年4月30日に…