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東映アニメ第3四半期業績が劇場好調で急伸、劇場アニメ売上げ前期18倍
東映アニメーションは2023年1月30日に、23年3月期第3四半期の決算を発表した。劇場アニメの大ヒットが相次いでいることから、業績が急伸している。連結売上高は650億6400万円と前年同期の53%増、営業利益が218… -
50年代の東映動画スタジオ、1/25特撮ミニチュアとVR世界で復活
1950年代に東京・練馬の大泉に建設された東映動画スタジオ(一期棟)が、1/25リアルミニチュアで復活する。ゴジラシリーズやウルトラマンシリーズの特撮美術でもお馴染みの特撮研究所の三池敏夫が指揮をとり、当時の様子を忠実… -
東映アニメ第2Q売上利益が過去最高、映画事業牽引、北米欧州も伸長
2022年10月27日に発表された東映アニメーションの2023年第2四半期が、売上高利益で過去最高を更新した。連結売上高は424億5000万円と42.7%増、営業利益は141億9400万円(27.4%増)、経常利益は1… -
ワンピース、ドラゴンボールが大ヒット 東映アニメが業績予想上方修正 年間売上760億円
大手アニメ企業の東映アニメーションの業績が、劇場映画の大ヒットに牽引され大きく上振れしている。2022年10月21日に同社は、第2四半期と通期の連結決算業績予想を上方修正した。 連結売上高は第2四半期が367億円か… -
東映アニメ第1Qで売上げ過去最高、第2Q以降は映画「ワンピース」「スラムダンク」に期待
東映アニメーションが2023年3月期業績で好調なスタートを切っている。2022年7月28日に発表された第1四半期決算は、連結売上高が180億6100万円(37%増)と過去最高に達した。また営業利益が41億1000万円(… -
フルCG版「聖闘士星矢」続編が海外先行配信、クランチロールと愛奇芸で
車田正美原作の人気マンガ「聖闘士星矢」シリーズの最新作が、この夏に世界で姿を見せることになった。東映アニメーションは『聖闘士星矢:Knights of the Zodiac』の新シーズンの今夏スタートを7月1日に発表し… -
東映アニメ、森下孝三相談役が代表取締役会長に復帰
アニメ製作大手の東映アニメーションは、6月24日の株主総会と取締役会で提案する新役員人事を発表した。 このなかで現相談役の森下孝三氏が、新たに代表取締役会長に就任することが明らかになった。同氏は2016年から202… -
東映アニメ22年3月期売上が過去最高570億円、今期700億円を予想
東映アニメーションの22年3月期通期連結決算が、売上高と利益の双方で過去最高を記録した。2022年5月12日に発表された通期決算は売上高が570億2000万円と前年比で10.5%増になった。同社にとって過去最高の売上高… -
NFTアートからアニメ化、東映アニメが「Zombie Zoo」公開
デジタル上で改竄できない情報を記録するNFTの活用が、ブームの様相をみせている。なかでもデジタルアートやイラストのNFTとしての商業展開が注目を浴びている。アニメ関連でもアニメ作品と連動させたグッズ、デジタルグッズなど… -
東映アニメーションがアニメーター養成プログラム設立、新卒採用から研修システムに移行
アニメーション制作で国内最大手の製作会社東映アニメーションが、2023年4月期よりアニメーターの新規採用に新たなシステムを導入する。若手のアニメーター志望者を対象とした「東映アニメーション作画アカデミー」を設立し、一年…