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日本作品が3年で連続短編グランプリ 折笠良「みじめな奇蹟」オタワ国際アニメーション映画祭
世界三大国際アニメーション映画祭として知られるオタワ国際アニメーション映画祭で、日本映画の躍進が続いている。2023年9月20日から24日まで開催された今年の映画祭で、折笠良監督の『みじめな奇蹟(Miserable M… -
国立映画アーカイブが「山村浩二特集」、初期短編から現在まで47作品上映
作家性の高いアニメーションをインディーズで作り続けることは、日本ではハードルがかなり高いとされてきた。そうしたなかで1970年代から現在まで一貫して作品を制作、発表を続ける山村浩二は、日本のアニメーション史のなかでも特… -
山村浩二監督のVRアニメーション「耳に棲むもの」、原作に小川洋子
アニメーション作家の山村浩二氏が、新世代のテクノロジーを用いた新しいアニメーション表現に挑戦した。VR映像作品の企画・開発を進める講談社VRラボは、このほど山村浩二監督によるVRアニメーション『耳に棲むもの』(『My … -
山村浩二、水尻自子両監督も受賞、リアル開催アヌシーは大盛況と共に閉幕
6月13日から6日間開催されたフランスのアヌシー国際アニメーション映画祭は、18日にほとんどの日程を終え閉幕した。最終日夜のクロージングセレモニーでは映画祭の目玉となる各部門各アワードの発表があり、日本からも2作品が賞… -
カナダ発の長編アニメーション「新しい街 ヴィル・ヌーヴ」、山村浩二が語る
2020年9月12日から東京・渋谷のシアター・イメージフォーラムを皮切りに、長編アニメーション『VILLE NEUVE 新しい街 ヴィル・ヌーヴ』が全国順次公開する。カナダのフェリックス・デュフール=ラペリエール監督が… -
アニメーション作家・山村浩二氏、芸術選奨大臣賞を受賞
文化庁は、2012年3月7日に第68回を迎えた芸術選奨文部科学大臣賞と新人賞を発表した。芸術選奨は、国の芸術各分野の発展と顕彰を目的に実施されている。演劇、映画、音楽、舞踊、文学、美術、放送、大衆芸能、芸術振興、評論、… -
韓国・富川国際アニメーション映画祭 「君の名は。」が長篇部門コンペ作品に
10月21日から5日間、韓国で開催される第18回富川国際アニメーション映画祭が、今年の長編部門のコンペティションに選ばれた7作品を発表した。このひとつとして国内で大ヒットになっている新海誠監督の『君の名は。』が選ばれた。… -
東京藝大「コンテンポラリーアニメーション入門」 注目作家3人が来日トーク
東京藝術大学大学院映像研究科の公開講座「コンテンポラリーアニメーション入門」が、今年も10月、11月に開催される。講座は横浜市と東京藝術大学大学院が連携するもので、2009年から毎年続き好評を博してきた。 大学院の教授…