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タグ:フランス
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アヌシー アニメーション国際見本市が過去最高の動員 日本特集は大盛況
世界最大規模のアニメーション国際見本市MIFAが、6月14日に閉幕した。アヌシー国際アニメーション映画祭と同時開催されるMIFAは、世界の映画・番組見本市のなかでも近年際立って高い成長を続けている。2019年もこのトレ… -
日本でアニメを学ぶ Netflixが仏名門アニメーション学校と提携
映像プラットフォームの普及と共に、近年、日本アニメが一段と世界的に広がりつつある。なかでも世界最大規模のストリーミングサービスであるNetflixは、日本アニメの積極的な配信での役割の大きさで注目を浴びている。 そ… -
アヌシー映画祭長編部門に日本4作品 湯浅政明、原恵一、櫻木優平、渡辺歩
世界最大の国際アニメーション映画祭であるフランスのアヌシーが、2019年の長編部門のコンペティション部門のエントリー作品を発表した。 このうち日本からは湯浅政明監督の『きみと、波にのれたら』、原恵一監督の『バースデ… -
「ハローキティ」フランスでTVアニメ化、2021年全52話放送開始 日本は朝日放送が配給
世界的に人気のキャラクター「ハローキティ」の新たなテレビアニメーションシリーズがフランスで製作される。2019年2月6日、フランスのコンテンツ企業キッズ・ファースト(Kids First)が発表した。 キッズ・ファ… -
仏アングレームに日本マンガ9作品ノミネート 「弐瓶勉展」も開催
2019年1月24日から27日まで、フランスで開催される第46回アングレーム国際漫画祭で、今年も日本が活躍しそうだ。毎年恒例のアワードの候補作品となるオフィシャルセレクションが発表され、日本マンガが大量にノミネートされ… -
「いまだに夢みたい」原作者トニー・ヴァレント 10月放送スタート「ラディアン」
2018年10月からNHK EテレでTVアニメシリーズ『ラディアン』の放送がスタートする。フランスでトニー・ヴァレント描く原作を、日本のアニメスタッフが映像化する話題作だ。 放送開始まで一ヶ月を切る中で、原作者のト… -
米国 VIZ Media、フランス産マンガ「ラディアン」の英語翻訳版を発売 変化する出版戦略
米国の日本マンガ翻訳出版の最大手VIZ Mediaが、フランスのマンガ家 トニー・ヴァレントの『ラディアン』を刊行する。2018年9月11日に第1巻をグラフィックノベルのかたちで発売、価格は9.99ドルとなる。 『… -
ミーティングや問合わせも多数、アヌシーで東京都が5作品アピール 課題はビジネスの継続
東京都がフランス・アヌシーの国際見本市MIFAにアニメ企画を紹介するようになり今年で3年目になる。世界最大のアニメーション映画祭の併催マーケットで、東京のアニメ制作事業者の企画を売り込み、ビジネスチャンスの拡大目指す。… -
アニメーション国際見本市MIFA報告 ―Unreal Engineからストップモーションまで―
■ 過去最大となった参加者と出展 2018年6月12日から15日まで、フランス・アヌシーでアニメーションの国際見本市MIFAが実施された。同時期に開催される世界最大のアニメーション映画祭の併設見本市だが、近年、成長が… -
アヌシー映画祭、2019年ゲスト国に「日本」を発表 「ピッグ 丘の上のダム・キーパー」TV部門グランプリ
2018年6月11日からフランスで開催されていたアヌシー国際アニメーション映画祭が17日に大盛況の中で閉幕した。最終日には、映画祭のメイン会場である「ボリュ・グラン・サレ」にて、授賞式、クロージングセレモニーが開催され…