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アーカイブ:2023年 2月
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壽屋の第2Q大幅増益、通期上方修正も懸念は円安・物価高
プラモ・フィギュアの壽屋の業績が、引き続き好調だ。2023年2月14日に発表された23年6月期第2四半期(22年7月~12月)の業績は、売上げ、利益とも大幅な伸びとなった。 売上高は98億2400万円と前年比36.… -
東映アニメ、中国で現地オリジナルアニメを開発・リリース
大手アニメ会社の東映アニメーションが、中国市場に向けたオリジナル企画のアニメ展開を2023年2月14日にスタートした。『Spicy Candy(スパイシーキャンディ)(辣糖甜心)』とタイトルしたショートアニメで、中国の… -
キッズアニメで海外共同制作、アニメ制作のフライングシップスタジオが発表
CGアニメーションスタジオのFlying Ship Studio(フライングシップスタジオ)が、海外展開に向けて大きな一歩を踏み出した。フライングシップスタジオは、2023年2月12日から15日まで米国・マイアミで開催… -
「すずめの戸締まり」アジア各地域で公開日決定、最速は台湾・香港の3月2日
日本では2022年11月11日に公開、その後大ヒットになった新海誠監督の『すずめの戸締まり』が2023年になりいよいよ海外展開を開始する。すでに2023年4月の北米・ヨーロッパ公開が発表されていたが、中国や韓国、台湾、… -
イマジカデジタルスケープがゲームと人材に会社分割、アニメ・コミックは主婦の友インフォスへ
映像関連の大手IMAGICA GROUPが、グループ子会社イマジカデジタルスケープを大胆に再編する。現在は人材関連事業、ゲーム事業、アニメ・コミック制作の3事業を中心とするが、それぞれを分割する。 ウェブ・映像を含… -
韓国のアニメ制作会社スタジオミールが上場 2Dスタイルの有力企業
2Dアニメスタイルで、近年成長著しい韓国のアニメーション制作会社スタジオミールが2023年2月7日に韓国KOSDAQ (店頭市場)に上場した。公募価格は1株1万9500ウォン、上場初日は3万9000ウォンで始値をつけた… -
「バイオハザード:デスアイランド」角川 ANIMATION配給で2023 年夏公開
1996年のシリーズスタート以来、全世界累計1億3000万本のソフトを販売してきた「バイオハザード」シリーズの最新アニメがこの夏に登場することになった。CG長編の『バイオハザード:デスアイランド』が、2023年角川 A… -
2022年ビデオソフト売上は16.1%減の1148億円、日本映像ソフト協会集計
2023年2月7日に日本映像ソフト協会が発表した「2022年12月度 ビデオソフト月間売上統計報告」によれば、2022年の日本国内のDVD、ブルーレイなどのビデオソフト売上げは1148億1900万円、前年比で16.1%… -
バンダイナムコHDが株式3分割、上場時から株価5倍
玩具・ゲーム・映像のエンテイメント総合企業バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)が、株式分割をする。2023年2月7日付けで開催された取締役会で決定した。2023年3月31日を基準日として1株を3株に分割… -
「スター・ウォーズ:ビジョンズ」続編に アードマン、カートゥーン・サルーン、スタジオミールなど参加
2021年9月に映像プラットフォーム「ディズニープラス」のキラータイトルとして投入され、世界的な話題を呼んだ『スター・ウォーズ:ビジョンズ(Star Wars: Visions)』の続編が登場する。2023年2月2日に…