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アーカイブ:2021年 1月
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ブロッコリー第3Qは他社向けグッズ好調、売上前年並み、利益増加
キヤラクター事業のブロッコリーは2021年1月8日に、21年第3四半期(20年3月~11月)の決算を発表した。 決算該当期間は新型コロナ感染症の拡大時期と重なるが、売上高は前年並みの43億8900万円(1.0%減)… -
無料マンガサイト「コミックブシロードWEB」スタート、「今日からマ王!S」も予定
エンタメ企業ブシロードのグループ会社ブシロードメディアが、2021年1月22日からWEBマンガサイト「コミックブシロードWEB」をスタートする。全てのマンガが無料で読めるフリースタイルを採用、性別やジャンル問わずに誰で… -
「アーヤと魔女」2月4日に北米公開、HBO maxでも配信スタート
スタジオジブリが制作、宮崎吾朗が監督する長編アニメ『アーヤと魔女』の北米展開が早くも2月から始まる。米国の映画配給会社GKIDSは、2020年2月3日に公開すると発表した。上映は英語吹替え版と英語字幕版の両バージョンが… -
ロシア企業に日本アニメ展開、VIPOがマッチングイベント開催
日本アニメは今やグローバルで視聴され、そのビジネスは世界各地に広がる。それでも作品の人気に較べて、正規ビジネス展開が遅れている地域は少なくない。 そうした地域のひとつロシアでの日本アニメビジネス拡大をVIPO(映像… -
「SLAM DUNK」再アニメ化、東映アニメ株価も上昇、過去最高を更新
井上雄彦の人気マンガ『SLAM DUNK』が、アニメ映画化されることになった。2021年1月7日、著者の井上雄彦氏がTwitterにて、メッセージ動画と共に明らかにした。メッセージ動画にはキャラクターなどの映像はなく、… -
「遊戯王 デュエルリンクス」アプリゲーム中国展開、コナミとネットイースが協力
トレーディングカードで長年、高い人気を誇る『遊戯王』のデジタル版が、中国市場に本格進出する。エンタメ大手のコナミデジタルエンタテインメントは、中国のIT企業ネットイースと手を組んでスマホアプリゲーム『遊戯王 デュエルリ… -
さとうけいいち監督、Yostar Picturesで新作オリジナル作品制作
2020年2月に、東京・秋葉原に設立された映像・アニメーションの企画・制作会社Yostar Picturesが、いよいよ自社オリジナル企画の作品制作に乗り出す。2021年1月6日付で、アニメ・映像監督のさとうけいいち氏… -
仏バンド・デシネ掲載の雑誌「ユーロマンガ」、電子書籍で展開
近年は国内でも海外のマンガ作品に対する関心が高まっている。しかし、翻訳出版となるとその数はまだまだ少ない。フランスを中心としたバンド・デシネでも同様で、日本語で紹介されるのはすでに知名度を築いた有名作家が中心だ。新進の… -
東京アニメアワードフェス2021コンペ 長編4作品、短編35作品
国内外のアニメーション作品を広く紹介する「東京アニメアワードフェスティバル」の2021年のコンペティション部門ノミネート作品が決定している。世界各国より長編部門4作品、短編部門35作品が一次審査委員の手により選ばれた。… -
東映アニメ新規IP研究開発チーム、地方創生映像を完成
アニメスタジオの老舗、東映アニメーションが若手スタッフを中心にした新規作品の研究・開発を進めている。このほどその成果のひとつがかたちとなった。東映アニメの新規IP研究開発チーム「PEROs」が長崎国際大学の協力のもと制…