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アーカイブ:2019年
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全世界炎上中『プロメア』がXFLAGを熱くさせた理由 鵜飼恵輔プロデューサーに聞く
2019年5月24日に全国195館規模で公開をスタートした劇場アニメ『プロメア』が、大きな話題を呼んでいる。スタートから111分、高機動救命消防隊〈バーニングレスキュー〉の新人・ガロと炎を操る〈マッドバーニッシュ〉のリ… -
池袋に12スクリーングランドシネマサンシャイン7月19日開業 初日に「天気の子」など
2019年夏から池袋エリアで次々と開業する映画館・劇場の第1弾がいよいよオープンする。映画館興行チェーンの佐々木興業は、東京都豊島区東池袋一丁目に計画しているシネマコンプレックス「グランドシネマサンシャイン」を2019… -
東映アニメサウジアラビアが協力、静野孔文監督「ジャーニー」制作進行
日本と中東の大国サウジアラビアが手を組んだ長編アニメーション映画の制作が順調に進んでいる。フランスで開催する第72回カンヌ国際映画祭2019にて、東映アニメーションとサウジアラビアのマンガプロダクションズの共同プロジェ… -
米国の2018年日本マンガ売上げ7%増 6年連続増加
米国の日本マンガの翻訳出版が、2013年以降は順調に拡大していることが分かった。米国で日本カルチャーの振興と普及を目指すSPJA (The Society for the Promotion of Japanese A… -
JASRAC 2019年国際賞は「ドラゴンボールZ」BGM メキシコから収入4割
音楽の著作物使用料の徴収・分配をするJASRACが、「2019年 JASRAC賞」を発表した。分配金額の大きかった作品を顕彰するもので、いわば世の中で頻繁に流れていた音楽を示すものでもある。今回は2018年6月から20… -
NetflixアニメはSFアクションだけでない 「恐竜少女ガウ子」「烈子」2期発表
インターネットだけで配信されるNetflixオリジナルアニメが、依然、大きな注目を浴びている。代表作は『ULTRAMAN』、『Devilman Crybaby』、『HERO MASK』などだ。日本ではNetflixはこ… -
人材育成事業「あにめたまご2020」作品制作受託3団体を募集
文化庁が国内のアニメ文化振興を目指して2010年より続ける若手アニメーター等人材育成事業が今年も実施される。事業委託を受けた一般社団法人 日本動画協会が、このほど受託制作団体募集を開始した。6月10日まで受付ける。 … -
新海誠「天気の子」が米国公開へ GKIDSが配給権獲得
日本では2019年7月19日に全国公開される新海誠監督の新作映画『天気の子』が、米国でも公開されることになった。米国の映画配給会社GKIDSが、日本公開に先駆けて本作の北米配給権を獲得したことが明らかになった。 2… -
2018年映像ソフト市場5628億円、前年比8%増 動画配信が急成長
日本の映像ソフト市場が、ビデオソフトと動画配信を合算すると成長していることが分かった。一般社団法人 日本映像ソフト協会は、デジタル・エンターテイメント・グループ・ジャパンと文化科学研究所の協力を得て、「映像ソフト市場規… -
売上高20%増、利益40%増 東映アニメ成長持続で過去最高557億円
■業績好調のキーワードは、「ゲーム」と「海外」 国内アニメ製作大手・東映アニメーションの業績好調が続いている。5月14日に発表された2019年3月期決算で、その勢いを見せつけた。連結売上高・利益の過去最高を大幅に更新…