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カテゴリー:イベント/アワード
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東京国際映画祭、2018年は湯浅政明特集 世界を席巻するアニメーション監督にフォーカス
2018年10月25日から11月3日まで開催される第31回東京国際映画祭にて、アニメーション監督の湯浅政明の特集が組まれることになった。2014年より続くアニメーションにフォーカスした企画での今年の顔になる。また日本映… -
手塚治虫文化賞、大賞に「ゴールデンカムイ」 新生賞「BEASTARS」は本年3冠目
4月25日、朝日新聞社は第22回手塚治虫文化賞の大賞に野田サトル氏の『ゴールデンカムイ』に決定したと発表した。手塚治虫文化賞は、手塚治虫の業績を記念した1997年にスタートした。大賞は過去一年間に最も優れた作品として、… -
「AKIRA」愛蔵版 米国アイズナー賞で2部門にノミネート 谷口ジローや「ダム・キーパー」も
米国のコミック界を代表するアイズナー賞(Will Eisner Comic Industry Awards)の2018年のノミネート作品が、4月26日に発表された。 アイズナー賞は、前年に業界で顕著な功績を残した作… -
渋谷スクランブル交差点の大型ビジョン4面が連動、オリジナルアニメで広がる1万年
一度の信号の切り替わりで、時には3000人もが歩行するという東京・渋谷駅前の交差点。リオ五輪の閉会式での東京大会プレゼンテーションにも登場し、いまや世界的な観光名所としても知られる存在だ。 その交差点を特長づけるの… -
長編部門「未来のミライ」「若おかみは小学生!」がコンペイン アヌシー映画祭で日本作品多数上映
4月23日、フランス・パリでアヌシー国際アニメーション映画祭と併催ビジネスマーケットMIFAの開催に向けた記者会見が開催された。映画祭の長編部門のオフィシャルコンペ作品を発表した。 また2018年6月11日から27… -
「魔女の宅急便」の角野栄子氏に国際アンデルセン・作家賞、日本人で3人目
「魔女の宅急便」シリーズの作者として知られる児童文学作家の角野栄子氏が、国際児童図書評議会(International Board on Books for Young People)による2018年の国際アンデルセン… -
「丘の上のダム・キーパー」「B :The Beginning」、アヌシー映画祭TV部門オフィシャルコンペに選出
2018年のアヌシー国際アニメーション映画祭にまた2本、日本からのアニメーション作品が加わる。3月27日、映画祭を運営するCITIAは、テレビ番組部門(TV Films)と受託作品部門(Commissioned Fil… -
AnimeJapan2018ビジネスデイ、過去最大規模ブース出展65社でスタート
国内最大規模の総合アニメイベントAnimeJapan 2018が、3月22日にまずビジネスデイからスタートした。日本アニメの情報発信のハブとしてAnimeJapanはファンから高い人気を誇り年々規模を拡大している。20… -
「金曜ロードSHOW!×スタジオ地図」トーク AnimeJapanに「未来のミライ」プロデューサーも
国内最大級のアニメ総合イベントAnimeJapan2018に、この夏話題の劇場アニメ映画『未来のミライ』を制作するスタジオ地図のプロデューサーが登場する。 会場内の日本テレビブースにて、3月24日(土)14時20分か… -
文化庁メディア芸術祭大賞 「この世界の片隅に」「夜明け告げるルーのうた」がW受賞
■ 応募総数4192作品、史上最高に 2018年3月16日、東京国立新美術館にて、第21回文化庁メディア芸術祭の受賞作品が発表された。今回もメディアアート部門、エンターテインメント部門、アニメーション部門、マンガ…