- Home
- 過去の記事一覧
カテゴリー:
-
東映、第1Qは減収減益 興行好調も映画事業低調
2016年8月12日、大手映画会社の東映が2017年3月期第1四半期の決算を発表した。連結業績は減収減益とやや厳しいスタートとなった。売上高は283億8600万円(6.4%減)、営業利益は32億5100万円(22.6%減… -
「ドラえもん のび太の日本誕生」の中国興収が15億円突破 中国公開される作品とは?
2016年7月22日に中国公開した日本アニメ『ドラえもん のび太の日本誕生』の現地での興収が1億元を突破した。8月12日までの累積興収は1億353万元で、日本円では約15億7000万円となる。 『ドラえもん』の劇場映画… -
Japan Content Showcase 2016が映像ライブラリーを強化 IMAGICAの「FOYER」を採用
2016年10月25日から27日まで、東京港区のグランドニッコー東京台場にてJapan Content Showcase 2016(JCS)が開催される。同じ期間、都内で開催される東京国際映画祭(TIFF)の併設国際見本… -
意外に進まない配信オリジナル作品 Amazonプライム ビデオが「クレヨンしんちゃん外伝」で先行
2015年秋に日本に進出したNetflixは、まさに鳴り物入りだった。世界最大の映像配信サービスであることに加えて、日本でもオリジナルコンテンツの獲得を目指し、これにかなりの投資をすると表明したからだ。 サービス開始か… -
第16回広島国際アニメーションフェスティバル 8月18日から5日間、日本大特集も
世界四大アニメーション映画祭のひとつとして知られる広島国際アニメーションフェスティバルが、8月18日から22日までの5日間、広島市内で開催される。開催は2016年で16回目となるが、隔年開催であるため第1回は1985年と… -
ハピネット第1Q減収減益 映像・ゲーム苦戦、自主作品で損失計上も
エンタテイメント関連商品卸売の大手ハピネットの2017年3月期は、厳しいスタートとなった。8月9日に発表された第1四半期決算は、映像音楽事業とビデオゲーム事業で赤字となったほか、玩具事業とアミューズメント事業で、減収減益… -
河森正治の新アニメシリーズプロジェクトは日中共同製作 2017年公開予定
2016年7月2日に米国ロサンゼルスで開催されたAnime Expo 2016で製作発表されたクリエイター河森正治の新作アニメは、日本と中国の共同製作になる。会場で日本のアニメ製作会社サテライトと共にプロデュースを手がけ… -
経済産業省、アニメ・マンガ・ゲーム教育機関の運営基準公開 外国人留学生の受け入れを念頭
経済産業省商務情報政策局文化情報関連産業課(メディアコンテンツ課)は、国内で各種学校などの認可を受けていないアニメーション・マンガ・ゲーム関連の教育機関の整備やカリキュラムなどに対する基準を明らかにした。2016年6月1… -
バンダイナムコHD第1Q ゲームアプリ好調で増収増益、アニメはガルパンヒット
2016年8月4日に、バンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)の2017年3月期決算が発表された。過去2年間、業績好調の同社だが、今期も最初の四半期から好調な結果となった。連結売上高は1447億9200万円(… -
DLE 東京ガールズコレクションの商標権に続き運営会社も買収
『秘密結社鷹の爪』などのアニメ展開でもお馴染みのDLEが、事業の多角化をさらに進める。8月10日、DLEはライブ運営などの株式会社W Mediaの株式を子会社TOKYO GIRLS COLLECTIONを通じて取得したこ…