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TBSがアニメ・IP分野に300億円投資枠、新会社設立 MBSとも協力
放送大手TBS ホールディングスが、アニメとそこから生まれるIP(知的財産)の大型投資に乗り出す。2025年5月14日、TBS ホールディングスは、アニメーションを中心とした企画、開発の新会社「株式会社 CIP(仮)」… -
フィリップ証券とスタジオアウトリガーがアニメコンテンツ・ファンド 個人投資家を視野
フィリップ証券がIPビジネスプロダクションのスタジオアウトリガーと協力してアニメコンテンツ・ファンドの組成に取り組む。両社は共同事業パートナーとなり、日本のクリエイターがアニメーションを作りやすくなる環境を構築するとい… -
ソニーGとバンダイナムコ ファンコミュニティのGaudiyに100億円投資 アニメ/マンガの世界発信を目指す
ソニーグループとバンダイナムコホールディングス(バンダイナムコHD)、日本を代表するふたつの巨大エンタテイメント企業が、国内外のアニメファン事業に乗り出す。先端テクノロジーを活用したファンコミュニティ事業のGaudiy… -
東映アニメ25年3月期通期、売上初の1000億円超え
アニメ制作で国内最大手の東映アニメーションの通期売上が初めて1000億円の大台を超える見通しになった。2025年5月14日、東映アニメーションは、2025年3月期の通期連結決算の業績予想修正を発表した。 新しい業績… -
日本動画協会にMAPPAなど入会 正会員・準会員で合計95社に
一般社団法人日本動画協会は、2025年4月1日付で新たに株式会社MAPPAが正会員、デュランダル株式会社と株式会社ニジゲンノモリが準会員として加入したと発表した。これにより同協会の会員数は正会員41社、準会員54社の計… -
エーツーが社名を店舗ブランドと同一の「駿河屋」に変更
中古グッズなどの販売を「駿河屋」ブランドの店舗で展開する株式会社 エーツーが、2025年5月1日より社名を株式会社 駿河屋に変更する。顧客にお馴染みのブランドを社名にすることで、事業内容や今後の展望をより明確に示す。 … -
創通、イラストから生まれるアニメ創出プロジェクト「PROJECT AINS」に参加
アニメ製作・ライツメネジメントの創通が、パイ インターナショナルやノーヴォが取り組むアニメ創出プロジェクト「PROJECT AINS」に参画する。「PROJECT AINS」はイラストレーターの描いた作品をベースにオリ… -
AI開発のPreferred Networksが50億円資金調達 講談社、東映アニメ、TBSなどが出資
国内AI研究・開発の有力企業Preferred Networks(PFN)が、2025年4月30日までに新たに50億円の資金調達をした。2024年12月までに実施された190億円の資金調達と合わせて、これまでに240億… -
国内動画配信市場、2024年は5710億円6%増(DCAJ調べ)
2024年の国内の有料動画配信サービスの市場規模が5710億円だったことが分かった。⼀般財団法人デジタルコンテンツ協会(DCAJ)が、2025年4月23日に発行した「動画配信市場調査レポート2025」で明らかにした。 … -
フリューがアニメ事業分割 新設会社フリュー・ピクチャーズに移管
エンタテイメント分野の有力企業フリューが、新会社フリュー・ピクチャーズを2025年6月20日付で設立する。現在、フリュー本体で手がけているアニメ事業を分割して、新設会社に移管する予定だ。資本金は2500万円、100%フ…