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カテゴリー:海外ビジネス
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アングレーム国際漫画祭 日本マンガで3つの展覧会、手塚治虫、浦沢直樹、真島ヒロ特集
2018年1月25日から28日まで、世界有数の漫画イベントであるアングレーム国際漫画フェスティバルがフランスで開催される。今年で45年目を迎えるグローバルなイベントは、かねてより日本マンガを大きく扱ってきた。しかし今年… -
デンマークの日本マンガ・アニメイベントに3万人 展覧会、上映、トーク、セミナーまで
日本のアニメやマンガなどポップカルチャーをテーマにしたイベントが世界各地で開催されている。日本文化の関心の高まりもあり、多数の来場者を集めるものも少なくない。そのなかでも2017年に注目を浴び、大きな成功を集めたのが、… -
米国アマゾンプライム・ビデオ、日本アニメ専門配信「Strike」を1年で終了
米国のAmazon.comが運営してきた日本アニメ専門の定額課金見放題サービス「Anime Strike」が、2018年1月5日に終了した。Anime Strikeで配信されていた『いぬやしき』、『宝石の国』、『ボール… -
「夜明け告げるルーのうた」「夜は短し歩けよ乙女」米国公開へ、GKIDSが配給権獲得
米国の映画配給会社GKIDSは、2018年1月2日、湯浅政明監督の3本の劇場映画の米国配給権を獲得したことを明らかにした。2017年に日本公開された『夜明け告げるルーのうた』、『夜は短し歩けよ乙女』、そして2004年に… -
興収1位は「君の名は。」2017年北米公開された日本アニメイベント上映が増加
2017年も暮れとなり、北米の映画興業の大勢も見えてきた。日本の劇場アニメも北米で上映されており、その中で最も興行収入が多かったのは新海誠監督の『君の名は。』だった。米国の映画興業情報のBox Office Mojoに… -
6位に「ドラえもん」 2017年の中国のアニメーション映画興業ランキング
近年の中国の映画興業収入の急拡大のなかで、世界の映画ビジネスにおける中国の存在感が増している。グローバルでの大ヒットには、中国の動向が欠かせない。それはアニメーション映画でも同様だ。 そうしたなか2017年、一年間… -
2017年に中国で公開された日本映画10本、アニメは6本 もっとも稼いだのは?
2016年は、日本映画の中国公開が注目された年であった。それまで日本映画は年に0本~3本とほとんど公開されなかったが、一挙に11本に増え、興行収入が日本円で90億円を大きく超えた『君の名は。』が大ヒットした。 大き… -
台湾が「国家漫画博物館」建設 予算約43億円、2020年完成予定
台湾にマンガをテーマとした大型博物館が建設される。台湾中部の主要都市である台中市は、台湾政府文化部が11億5000万元(約43億円)の予算で、市内に「国家漫画博物館」を設立することで合意したと明らかにした。 台湾文… -
「ベアブリック」TVアニメ企画 電通とドリームワークス・アニメーションが開発合意
独特のスタイルと縦横無尽のコラボレーションで、サブカル界隈で人気のフィギュア「BE@RBRICK」(ベアブリック)がさらなる海外展開目指すことになった。2017年よりグロバールターゲットのテレビアニメーション化企画が動… -
1977年の特撮ドラマ「恐竜大戦争アイゼンボーグ」、中東でドキュメンタリー番組を放送
日本のアニメ・特撮が海外で意外な大人気を博している。そんな作品は少なくないが、1977年から78年にかけてテレビ放送された特撮・アニメドラマ『恐竜大戦争アイゼンボーグ』もそのひとつだ。しかも、その人気の中心は中東である…