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カテゴリー:海外ビジネス
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「ボンズ」関連で3ステージ連続 南雅彦氏がスタジオの歴史紹介[クランチロールEXPO]
「クランチロールEXPO 2022」が、8月5日から3日間の予定で米国カリフォルニア州のサンノゼ・コンベンションセンターでスタートした。米国のアニメ配信大手クランチロールが自らのブランド押し出した大型イベントである。 … -
米国クランチロールEXPO開幕、「チェンソーマン」や「モブサイコ」など日本ゲストも
海外では日本のアニメやマンガをテーマにしたイベントが多く開催されている。なかには米国ロサンゼルスのアニメEXPO、フランス・パリのジャパンエキスポといった数日間で数十万人ものファンを集めるものも少なくない。 そうし… -
クラファンでアニメの海外展開、Jetroが未発表のアニメ企画募集スタート
米国のクラウドファンディングを活用して、新しいアニメ企画の認知度をあげ、さらにアニメ化を実現を目指す。そんなチャレンジをJetro(ジェトロ(日本貿易振興機構))がサポートするプロジェクトが始まった。 Jetroは… -
トムスがチームジョイと資本業務提携、中国映画の日本配給などに強み
アニメ会社大手のトムス・エンタテインメント(TMS)は、中国映画の日本展開ビジネスを手がけるチームジョイと業務資本提携を結んだと発表した。チームジョイが第三者割当増資を実施、TMSがこれを引き受けて、同社に出資する。 … -
アニメで世界へ、東京都が海外進出プログラム参加募集開始 ピッチグランプリでアヌシーへも
東京都に拠点を持つ中堅・中小企業、個人事業主を対象にした「海外進出ステップアッププログラム」をこの8月から開始する。無料のセミナーやワークショップ、さらに企画ピッチコンテストなどを通して、海外展開のノウハウを学ぶもの。… -
AIでマンガ翻訳、Mantraに集英社・東大系ベンチャーキャピタルが出資
昨今の世界的なマンガ人気の高まりで、日本マンガの翻訳出版・配信が急激に広がっている。作品の翻訳ニーズも拡大しているが、翻訳者の数が十分でなく、量の増加は翻訳コスト引きあげる。海外向けに日本マンガを広げたい出版各社のハー… -
スクエニ「マンガUP!」海外版をスタート 160タイトル、人気連載のサイマル配信も
ゲーム大手のスクウェア・エニックスは、雑誌「月刊少年ガンガン」や人気作の単行本刊行でマンガ分野でも大きな存在感を持つ。そのプレゼンスが海外、そしてネット上で、今後拡大することになりそうだ。 2022年7月25日にス… -
萩尾望都が米国コミックの殿堂に、アイズナー賞は伊藤潤二、タケダ・サナらも受賞
『ポーの一族』や『残酷な神が支配する』など、数々の傑作マンガを世に送り出してきたマンガ家・萩尾望都が米国アイズナー賞の「コミックの殿堂(Hall of Fame)」に選出された。2022年7月22日、米国サンディエゴ市… -
日本のアニメ放送番組輸出、2020年度は前年比12%増496億円
総務省が毎年まとめる調査「放送コンテンツの海外展開に関する現状分析」の最新版(2020年度)によれば、日本のアニメ放送番組の海外輸出額は引き続き伸びている。総務省は2020年度の放送番組全体の放送権、インターネット配信… -
日本向けの巨大海賊版マンガサイト運営者、中国で摘発
マンガ人気が国内外で高まる一方で、依然、マンガビジネスで深刻な状況となっているのがインターネット上の海賊版サイトである。そのなかで中国で運営し、日本向けにマンガを無断配信をしていた男性がこのほど逮捕され、行政処罰を受け…