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カテゴリー:海外ビジネス
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2021年中国劇場アニメーション興収750億円、日本アニメは134億円
中国の映画興行情報のエントグループの統計によれば、2021年の中国本土の映画年間興行収入は470億3835万元(約8400億円)であった。20年の203億44万元から2.3倍と急回復した。 このうちアニメーション映… -
世界24ヵ国のバイヤー参加、「アニメコンテンツ・オンライン商談会」ジェトロが開催
世界24ヵ国39名のバイヤーが参加予定のアニメ作品オンライン商談会が、2022年3月22日から25日までの4日間開催される。ジェトロ(JETRO)が主催する「アニメコンテンツ・オンライン商談会」だ。 ジェトロは毎年… -
米国シネダイム、日本アニメ配信「RetroCrush」などの買収発表
コンテンツのデジタル配信企業シネダイム(Cinedigm)は2022年1月6日、日本アニメ配信のRetro Crushなどを運営するデジタル・メディア・ライト(Digital Media Rights:DMR)を買収す… -
米国大手ケーブル局AMCが日本アニメ配給のセンタイ買収、配信強化が狙い
米国の大手ケーブル局のAMCネットワークが、日本アニメ配給のセンタイ・ホールディングス(Sentai Holdings, LLC)を買収した。2022年1月5日(現地時間)、AMCが発表した。熱狂的なファンが多いアニメ… -
2021年北米映画興行は5100億円、中国は8600億円 前年比増も19年を下回る
2022年がスタートすると共に、北米(米国・カナダ)と中国の世界2大映画市場の2021年の興行収入も出揃った。20年は両国とも新型コロナ感染症対策による映画館の営業自粛で大打撃を受けて前年比で大幅減となったが、2021… -
「竜とそばかすの姫」世界展開で英語・仏語・中国語など楽曲配信へ
2021年夏に大ヒットとなった細田守監督『竜とそばかすの姫』の世界各国公開が始まった。グローバル展開にあたり、国内で話題を呼んだ仮想空間<U>の歌姫・Belleが歌う数々の楽曲の多国語バージョンが公開された。 20… -
日本のアニメスタジオ制作、Disney+「スター・ウォーズ:ビジョンズ」がアニー賞候補
アニメーション界のアカデミー賞として知られるアニー賞が、2021年の作品を対象にする第49回のノミネート作品を発表している。今回は長編アニメーション賞(インディペンデント)に日本映画3作品選ばれたことが話題になっている… -
ボルテージ、乙女ゲームの北米開発事業から撤退 現地法人を解散
女性向けのスマホアプリゲームのボルテージが、米国でのアプリゲーム開発から撤退することを明らかにした。2021年12月23日に、米国サンフランシスコ市に拠点を構えるVoltage Entertainment USA,In… -
サウジアラビアで15歳以上向けのマンガ雑誌登場、日本の人気作品が集結
サウジアラビアの大手メディア企業サウジ・リサーチ&メディアグループは、2021年12月20日にアラビア語圏では初となる地域に根差した若者向けのマンガ雑誌「マンガ・アラビア・ユース(Manga Arabia Youth)… -
ディズニー・スタジオが手描き2Dアニメーターの研修生募集開始
米国のアニメーション業界でウォルト・ディズニー・アニメーション・スタジオの2Dアニメーション復帰が噂されるなか、2021年12月15日からスタジオが気になる人材募集を開始した。「2022年才能開発プログラム-2Dアニメ…