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カテゴリー:本の紹介
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国内コンテツ市場6年連続プラス デジタルコンテンツ白書2018刊行
映画やゲーム、アニメ、マンガ、音楽など日本国内のコンテンツ産業、デジタルコンテンツの状況をまとめた「デジタルコンテンツ白書2018」が、2018年9月1日に刊行された。白書では毎年、ジャンルごと、そしてコンテンツ産業全… -
コンテンツツーリズムにフォーカス、「聖地会議」片渕須直監督特集で21巻に突入
株式会社聖地会議が、聖地巡礼とコンテンツツーリズムにフォーカスした「聖地会議」シリーズの第21巻を発売した。毎回、話題の人物のトークで定評のあるシリーズだが、最新刊ではアニメーション映画監督の片渕須直監督が登場している… -
2017年国内動画配信市場、前年比13%増の1850億円 DCAJ調べ
定額課金の見放題サービスの普及が進むなかで、動画配信ビジネスにますます大きな注目が集まっている。しかし、そのビジネス規模はどのぐらいなのか? 今後、どのぐらい成長するのだろうか? 一般財団法人デジタルコンテンツ… -
「アニメ産業レポート2017」サマリー ネットで無料配布開始
一般社団法人 日本動画協会は2009年より、日本のアニメ産業の動向をまとめた「アニメ産業レポート」を刊行している。日本アニメの産業規模や、映画、テレビ、映像ソフトほかジャンル別の売上高など業界に関する数字とその解説を多… -
「21世紀のアニメーションがわかる本」、土居伸彰氏は示す新しい世界の見方
2017年9月に土居伸彰氏が上梓した「21世紀のアニメーションがわかる本」のページを開いた時に、軽い驚きを覚えた。“現代アニメーションの見方をアップデートする、まったく新しいアニメーション入門”を掲げる本書は、それを示… -
アニメ産業市場が2016年に2兆円を突破、アニメ業界市場は2301億円
日本アニメの関連市場が、2016年に2兆円の大台を突破したことが分かった。アニメ関連の業界団体である一般社団法人 日本動画協会は、2017年10月24日に「アニメ産業レポート2017」を刊行した。2016年の業界動向や… -
「デジタルコンテンツ白書2017」発刊 特集はVR/MR/AR 過去10年の市場動向収録
ますます変化の動きを早くしているコンテンツ産業を一望する書籍として活用されている「デジタルコンテンツ白書」の最新版が、2017年9月1日に刊行する。発行元の一般財団法人デジタルコンテンツ協会では、8月24日より購入の受… -
「誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命」3月24日発売
3月24日発売 『誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命』 数土 直志 (すど ただし) (星海社新書) 税込:900円(… -
「白組読本」から見えてくる 個性あつまる映像スタジオの姿
映像制作の白組は不思議な会社だ。映像表現の方法があまりにも多様で、どう分類していいか時々分からなくなる。それは混乱というよりも、むしろ表現の可能性という点で、他社とは異なる圧倒的な強みになっている。 CG・VFXの… -
スタジオジブリ「熱風」、“アニメーション製作事情”を特集 制作本数増加からファンの変化まで
『君の名は。』が記録的な大ヒットをし、テレビアニメの人気作品は関連グッズやイベントで拡大を続ける。アニメ制作本数も急増と国内アニメ産業は、現在、かつてないほどの活況を呈している。一方で、制作現場の人手不足は深刻化している…