「誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命」3月24日発売

誰がこれからのアニメをつくるのか? 中国資本とネット配信が起こす静かな革命

3月24日発売

   『誰がこれからのアニメをつくるのか?
      中国資本とネット配信が起こす静かな革命』

    数土 直志 (すど ただし)
    (星海社新書)
    税込:900円(税抜)

    [星海社の紹介ページのリンク]
    http://www.seikaisha.co.jp/information/2017/03/15-post-tagaanime.html    
    [Amazonへのリンク]
    https://goo.gl/jfPJ4h

 2017年3月24日に星海社/星海社新書より本を出版することになりました。

 2017年の日本のアニメを取り囲む状況を見渡し、この先、日本のアニメはどう変わっていくのか? という疑問から書き進めたものです。
 そのなかで「誰がこれからのアニメをつくるのか?」を中心に、監督、プロデューサー、企業などについて考えています。

 2015年、16年に、急激に浮上した「中国資本」と「ネット配信」について、特に大きく触れています。彼らは、これからの日本アニメのビッグプレイヤーになるのか? 僕がいまもっとも気になっているテーマでもあります。

 2016年、17年のアニメを知り、さらに未来を見通す。
 もし、よろしければ是非、手に取っていただければと思います。

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