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カテゴリー:本の紹介
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     スタジオジブリ「熱風」、“アニメーション製作事情”を特集 制作本数増加からファンの変化まで『君の名は。』が記録的な大ヒットをし、テレビアニメの人気作品は関連グッズやイベントで拡大を続ける。アニメ制作本数も急増と国内アニメ産業は、現在、かつてないほどの活況を呈している。一方で、制作現場の人手不足は深刻化している…
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     新たなサイボーグ009を徹底カバー、「CYBORG009 CALL OF JUSTICE」公式ガイドブック発売1964年にマンガ連載をスタート、その後、数々の映像化を重ねた石ノ森章太郎の『サイボーグ009』が2016年に新たな作品として蘇った。総監督に『攻殻機動隊 S.A.C.』や『東のエデン』の神山健治、監督に柿本広大、キャラ…
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     「アニメを3Dに!」 松浦社長が自ら語るサンジゲン本発売映画『009 RE:CYBORG』が公開された時、その映像に本当に驚かされた。フルCGアニメでありながら、子どもの頃から親しんだセル画スタイルの息吹をたっぷり含んでいる。同時に、CGでしか持てない立体感、アングルも存在す…
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     乙女向けのアニメ新雑誌「Animoe」、双葉社より刊行テレビ、映画、そして配信と、アニメの人気が依然高い。そうしたなかで9月14日に、新しいアニメ雑誌が双葉社より刊行された。「Animoe」と題したA4判のグラビア誌は、価格1,157円(税抜)、表紙には2016年7月から9…
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     「デジタルコンテンツ白書2016」発刊 2015年のコンテンツ産業は前年並み12兆505億円国内のコンテンツ市場の産業規模と各分野の動向をまとめた「デジタルコンテンツ白書2016」が、2016年9月1日に発刊する。コンテンツ市場全体の動向に加えて、主要コンテンツ7分野(マンガ/アニメーション/映画/音楽/ゲーム…
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     「自分を捨てる仕事術」石井朋彦 アニメプロデューサーになるための考えかたが詰まった一冊僕が石井朋彦プロデューサーに初めてお会いしたのは随分と前だ。あるシンポジウムを企画した際にパネリストに悩んでいたところ、「その話であれば石井プロデューサー」と紹介された。紹介した方は、「でも引き受けるかどうか分からない」…
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     『「おそ松さん」の企画術』、ぴえろ創業者・布川郁司の説得力7月26日に、集英社より『「おそ松さん」の企画術 ヒットの秘密を解き明かす』が刊行された。著者は国内有数のアニメ会社ぴえろの創業者で取締役最高顧問の布川郁司氏である。布川郁司氏は、1979年にぴえろを設立、『うる星やつら…


