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Tadashi Sudo一覧
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「天気の子」興収141.9億円、「ヒロアカ」17.9億円、東宝が20年上期成績発表
2019年の大ヒット劇場アニメ『天気の子』の興行収入が141.9億円まで更新されていることがわかった。2020年7月31日、東宝は2020年上半期(19年正月映画~20年6月)の自社が配給した映画のうち興行収入10億円… -
日本動画協会、秋葉原から本郷に事務局を移転
国内のアニメーション事業者団体である一般社団法人 日本動画協会が、2020年8月3日より事務局の移転をした。これまで千代田区神田和泉町から東京都文京区本郷3丁目4-5ハイムお茶の水4Fに移る。最寄り駅は地下鉄・本郷三丁… -
KADOKAWAのデジタル出版好調、第1Q電子書籍売上高100億円超える
2020年7月30日に発表されたKADOKAWAの2021年3月期第1四半期決算で、電子書籍の売上げが際立っている。連結決算では売上げで小幅減収、利益も前年並みとなったが出版事業は好調で、なかでも電子書籍の伸びが牽引し… -
朝日放送グループ、アニメ制作のSILVER LINK.を完全子会社化
アニメーション制作会社の再編が活発化している。2020年8月3日、朝日放送グループホールディングスは、アニメーション制作会社SILVER LINK.のアニメーション制作事業を取得、完全子会社にすると発表した。 20… -
マーベラス第1Q「閃乱カグラ」「ログレス」好調で利益急伸、音楽映像事業は延期・中止発生
エンタテイメント事業のマーベラスが7月31日に発表をした2021年3月期第1四半期の決算は、オンライン事業の好調に支えられた。売上高は前年同期比3.3%増の46億6800万円であったが、利益の伸びが大きかった。営業利益… -
IGポートが通期決算を一部訂正、当期純利益は小幅マイナスに
アニメ製作のIGポートは2020年7月10日に発表していた通期決算を、7月31日に一部訂正したと発表した。会計監査人からの指摘により、製作委員会関連の取引を再整理した結果であるという。 通期連結売上高は94億460… -
80年代ロボットアニメ「モスピーダ」、タツノコがリブートプロジェクト開始
老舗のアニメ会社タツノコプロが、自社で持つ往年の人気ロボットアニメの再活性化に乗り出した。1983年にテレビ放送され、可変型のロボットで人気を呼んだ『機甲創世記モスピーダ』の新プロジェクト『GENESIS BREAKE… -
サイバーエージェントがアニメ商品事業進出、制作やEC販売
IT大手のサイバーエージェントは、近年グループ内でアニメ事業の拡充を進めてきた。アニメ製作投資やオリジナルアニメ開発など幅広い領域に及ぶが、この7月からはさらにアニメ商品関連事業に進出する。 サイバーエージェントは… -
- 2020/7/31
- テレビ/配信/映像ソフト, ニュース, 海外ビジネス
クランチロール有料会員数300万人突破、ジャンプ原作アニメが人気
米国のアニメ専門配信プラットフォームのクランチロールの有料会員数が、このほど300万人を超えたことがわかった。2020年7月28日に、クランチロールが発表した。 2006年に設立されてから100万人突破には10年か… -
東映アニメ第1Q、海外向け好調も小幅減収減益 映画公開延期や放送休止が響く
業績好調が続いてきた東映アニメーションも、新型コロナ禍の影響が及んでいる。2020年7月30日に発表された、同社の2021年3月期第1四半期の連結業績は減収減益となった。映画の公開延期、テレビアニメの放送休止、商品販売…
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