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第43回日本SF大賞に荒巻義雄、小田雅久仁の両氏 授賞式は4月の「SFカーニバル」で
日本SF作家クラブは2023年2月19日に、第43回日本SF大賞を発表した。大賞は2年ぶりに2作品となり、ひとつは荒巻義雄氏の『SFする思考 荒巻義雄評論集成』(小鳥遊書房)、もうひとつは小田雅久仁の『残月記』(双葉社… -
代官山と梅田の蔦屋書店で「SFカーニバル」日本SF大賞贈賞式やSF作家サイン会も
SF作品の世界を満載したイベントが、東京・代官山と大阪・梅田で開催される。日本SF作家クラブと蔦屋書店は2022年4月16日と17日の2日間、代官山と梅田のふたつの蔦屋書店で「SFカーニバル 2022」開催する。 … -
第51回星雲賞、メディア部門は「彼方のアストラ」、「ニンジャバットマン」「三体」も受賞
日本SFファングループ連合会議が主催する第51回星雲賞の受賞作品が決定した。2020年8月22日にYouTubeの動画配信を通じた番組で各部門の受賞作品を発表、受賞者からの喜びのメッセージも伝えた。 日本長編部門(… -
中国SF小説「三体」アニメ化へ ビリビリが権利獲得、ゲームやコミックにも
中国のアニメ事業大手のビリビリは、同国のSF作家・劉慈欣の代表作『三体』のアニメ化に動き出す。2019年6月27日、ビリビリは自社10周年記念セレモニーで、『三体』3部作アニメ化に関する独占的な権利を獲得したことを明ら… -
第49回星雲賞決定、「あとは野となれ大和撫子」宮内悠介、メディア部門「けものフレンズ」など
日本SFファングループ連合会議は群馬県みなかみ町で開催されている第57回日本SF大会「ジュラコン」にて、第49回星雲賞の受賞作、受賞者を発表した。国内外の長編賞・短編賞、それにメディア部門、コミック部門、アート部門、ノ… -
日本SF作家クラブが一般社団法人に移行 設立から55年
国内のSF作家の親睦団体である日本SF作家クラブが、組織を非営利法人の一般社団法人に移行した。2017年8月24日に一般社団法人日本SF作家クラブが設立され、これまでの日本SF作家クラブの権利義務の全てを継承した。代表… -
第48回「星雲賞」候補作 メディア部門に「シン・ゴジラ」や「君の名は。」も
日本SFファングループ連合会議は、2017年4月3日に第48回「星雲賞」参考候補作のリストを公開した。星雲賞はファンの手で優れたSF作品を選び、顕彰する目的で、1970年にスタートした。毎年、事前にリストアップした参考…