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日本アニメの海賊版サイトをブラジルで摘発 日本からアクセスブロック
日本コンテンツの権利侵害対策を進める(一社)コンテンツ海外流通促進機構(CODA)は、2024年8月26日、ブラジルにおける対策の成果を報告した。 対策は2023年より進められており、同3年9月に日本アニメの海賊版… -
中国から日本向け アニメ配信巨大海賊版サイト運営者に現地で有罪判決確定
中国から日本向けにアニメを配信していた海賊版サイトの運営者らに、有罪判決が確定した。被告となったのは、日本語向けのアニメ海賊版サイトで世界最大規模の「B9GOOD」を運営していた男女である。 主犯格の男性は著作権侵… -
日本向け最大の海賊版マンガリーチサイトが閉鎖、クラウドフレアに開示請求で
日本向けのマンガなど出版物の海賊版リーチサイトで最大のアクセスを集めていた「13DL」(13dl.to)が、この5月に閉鎖された。日本コンテンツの海外展開支援や違法コンテンツ対策のCODA(一般社団法人コンテンツ海外流… -
日本コンテンツ被害総額はネット海賊版で年間約2兆円、CODAが算出
コンテンツ海外流通促進機構 (CODA) は、映画やアニメ、ゲーム、マンガなどの日本コンテンツが2022年にインターネット上の海賊版から受けた被害総額が約1兆9500億円から2兆2020億円であると算出した。同じCOD… -
文化庁、インターネット海賊版の著作権侵害相談窓口をスタート
文化庁は2022年8月30日から、インターネット上での海賊版による著作権侵害に関する相談窓口業務をスタートした。相談窓口の設置は、今年3月の文化審議会著作権分科会の中間まとめ「国境を越えた海賊行為に対する対応の在り方に… -
国際海賊版対策機構(IAPO)4月創設へ 日米中韓ASEANなどが協力
映画、アニメーション、マンガなどのグローバル規模の海賊問題が依然深刻な中で、各国が協調して海賊版対策に取り組む国際組織「国際海賊版対策機構/International Anti-Piracy Organization … -
経済産業省22年度予算案 コンテンツ海外展開に11億円、海賊版対策を強化
2021年12月24日、政府は来年度(22年度)の国の予算案を決定した。一般会計は総額107兆5964億円、前年度当比0.9%増で過去最大規模になる。予算案決定に伴い、各省庁は次年度の事業や予算について明らかにしている… -
中国の大手海賊版マンガサイトに有罪判決 集英社作品、雑誌発売前に掲載など
国内大手出版の集英社は、中国で同社のマンガ作品をインターネット上に無断アップロードしていた大手海賊版サイトが有罪判決を受けたと発表した。このサイトは「鼠絵漫画網」の名前で開設され、『ONE PIECE』など集英社の作品… -
講談社、海賊版リーチサイト運営者に勝訴 3人に1億6000万円支払い命令
2019年11月18日、国内大手出版社の講談社は、海賊版リーチサイト「はるか夢の址」に関する損害賠償請求訴訟において勝訴したと発表した。当該裁判は今年7月9日、講談社が大阪地方裁判所においてサイト運営者3名に対して行っ… -
日本の人気マンガ家4名もゲスト バンコクで海賊版反対イベント開催
日本コンテンツの市場として、タイが関心を集めている。人口は6700万人と多く、東南アジアのなかでも親日的とされてきたが、近年は政治の混乱もあり、アニメ・マンガの市場として見逃されてきた。それが経済の成長、そして東南アジア…