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タグ:業績予想修正
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カドカワ・川上量生氏が代表取締役退任 ドワンゴはKADOKAWA子会社に再編
国内大手エンタテイメントグループのカドカワが、2019年2月13日に第3四半期決算を明らかにした。また約38億円の特別損失計上を発表、業績予想を大幅下方修正した。さらにグループの大幅な再編と人事異動も明らかにするなど、… -
バンダイナムコHD、業績予想を上方修正 年間売上高初の7000億円台に
2月6日に、2019年3月期第3四半期の決算発表をしたバンダイナムコホールディングスは、事業の好調を受けて通期連結業績予想を上方修正した。連結売上高は6500億円から7100億円に、営業利益は600億円から750億円に… -
松竹「曇天に笑う」など不調 第3四半期減収減益で業績下方修正
2019年1月11日に発表された松竹の2019年2月期第2四半期の決算は、前年同期比で減収減益となった。実写映画のヒットの不足が影響した。 通期連結売上高は669億3700万江(5.6%減)、営業利益は28億960… -
タカラトミー、減収減益から増収増益に上方修正 「リカちゃん」「プラレール」好調
玩具大手のタカラトミーの業績が好調だ。2018年10月26日に2019年3月期に第2四半期、通期連結予算の業績予想の修正を発表したが、いずれも前年比減収減益から増収増益に変更された。定番商品を中心に、玩具販売が当初予想… -
メディアドゥ、投資株式で特別損失計上 通期業績予想を最終赤字に修正
インターネットでデジタルマンガに関する事業を拡大することで、近年、出版業界で注目を集めているのがメディアドゥホールディングスである。その事業はデジタルコミックのアグリゲーション(取次)から始まり、カラーリングや情報サイ… -
東映アニメ、今期業績予想を上方修正 売上利益過去最高を視野
業績好調を続ける東映アニメーションの快進撃が続いている。7月28日、同社は2019年3月期の第1四半期の決算を発表。「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、「プリキュア」シリーズなど人気作品に牽引され、過去最高の売… -
創通が2018年通期決算の業績予想下方修正 脱製作委員会の潮流に乗れず
アニメ企画・製作の大手創通が2018年5月期決算期末を控える中で、業績予想の見通しを下方修正した。連結売上高で当初見通しから17.1%、営業利益、経常利益、当期純利益もそれぞれ14.3%から18.6%引き下げた。 … -
カドカワ、通期業績予想を下方修正 nicoinico事業有料会員数減が想定上回る
カドカワは、2018年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。これまで2120億円としていた連結売上高は2060億円に引き下げる。 また営業利益は58億円から31億円、経常利益は62億円から37億円、当期純利益は35… -
セガサミーHD、ゲーム好調も、遊技機の新規制導入で業績下方修正
エンタテイメント総合企業のセガサミーホールディングスは、11月30日に2018年3月期の通期連結業績予想を大幅に引きさげた。 当初3800億円とされていた売上高は3300億円と、従来予想よりおよそ13%下回る。これ… -
タカラトミー「トランスフォーマー」「ベイブレード」好調 業績予想を大幅上方修正
玩具大手のタカラトミーの好調が続いている。2017年10月27日、同社は2018年3月期第2四半期と通期の連結業績予想を大幅に上方修正した。売上高の伸びに伴い、当初予想より利益も大きく伸びる。 第2四半期までの連結…