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タグ:業績予想修正
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東映アニメ、今期業績予想を上方修正 売上利益過去最高を視野
業績好調を続ける東映アニメーションの快進撃が続いている。7月28日、同社は2019年3月期の第1四半期の決算を発表。「ドラゴンボール」シリーズ、「ワンピース」、「プリキュア」シリーズなど人気作品に牽引され、過去最高の売… -
創通が2018年通期決算の業績予想下方修正 脱製作委員会の潮流に乗れず
アニメ企画・製作の大手創通が2018年5月期決算期末を控える中で、業績予想の見通しを下方修正した。連結売上高で当初見通しから17.1%、営業利益、経常利益、当期純利益もそれぞれ14.3%から18.6%引き下げた。 … -
カドカワ、通期業績予想を下方修正 nicoinico事業有料会員数減が想定上回る
カドカワは、2018年3月期の通期連結業績予想を下方修正した。これまで2120億円としていた連結売上高は2060億円に引き下げる。 また営業利益は58億円から31億円、経常利益は62億円から37億円、当期純利益は35… -
セガサミーHD、ゲーム好調も、遊技機の新規制導入で業績下方修正
エンタテイメント総合企業のセガサミーホールディングスは、11月30日に2018年3月期の通期連結業績予想を大幅に引きさげた。 当初3800億円とされていた売上高は3300億円と、従来予想よりおよそ13%下回る。これ… -
タカラトミー「トランスフォーマー」「ベイブレード」好調 業績予想を大幅上方修正
玩具大手のタカラトミーの好調が続いている。2017年10月27日、同社は2018年3月期第2四半期と通期の連結業績予想を大幅に上方修正した。売上高の伸びに伴い、当初予想より利益も大きく伸びる。 第2四半期までの連結… -
タカラトミー国内玩具好調で第2Qの利益予想上方修正 海外不振、為替差損もカバー
10月27日、玩具大手のタカラトミーが、2017年3月期第2四半期の連結業績予想の修正を発表した。売上高は当初見通しの780億円を下回る765億円となるが、利益面は大きく引き上げられる。営業利益は10億円から25億円に、… -
東映アニメが業績予想を上方修正 売上高・利益で過去最高の見通し
国内アニメ製作大手の東映アニメーションの業績が、今期も好調を続けている。2016年10月24日に同社は2017年3月期の第2四半期、そして通期の業績予想を上方修正した。 第2四半期の連結売上高は167億円から197億円… -
松竹 第2四半期決算を上方修正 「植物図鑑」ヒットに映画興業も堅調
松竹は2017年2月期第2四半期の業績予想を引き上げた。映画事業が堅調なのが理由だ。今年2月の段階で発表していた連結売上高を474億5000万円から478億1000万円に変更したほか、利益予想を大きく引き上げた。新しい見… -
「PSO2」好調のセガサミー エンタメ牽引で第2四半期利益が急伸 予想を上方修正
エンタテイメント大手のセガサミーホールディングス(セガサミーHD)は、2016年9月28日に2017年3月期第2四半期の連結業績予想を修正した。連結売上高は1800億円から1700億円に引き下げられたものの、営業利益は6… -
東宝が上期業績上方修正「シン・ゴジラ」「君の名は。」メガヒットに定番アニメ好調
国内最大手の映画会社である東宝の業績が好調だ。2016年9月27日に、2017年2月期第2四半期(16年3月~8月)までの連結業績予想を上方修正した。配給と興行が牽引し、利益が期初見込みの数字を大きく上回る。 営業収入…