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松竹2024年2月期、回復基調が続く 映像事業は黒字転換
2024年2月期の通期決算を松竹が発表した。連結で売上高が前年比9.2%増の854億2800万円となり、また営業利益も前期の7億7600万円の損失から35億8400万円の黒字に転換した。コロナ禍から着実に回復途上にある… -
「ガンダムSEED」「あの花が咲く丘で~」大ヒット 松竹が通期利益を上方修正
映画会社の松竹は、2024年4月11日に通期業績予想の修正を発表した。新しい見通しでは2024年2月期の通期連結決算の売上上高が当初見込みから引き下げられる一方で、利益面では大幅に引き上げられた。 連結売上高はこれ… -
アニメ開発・製作で協業目指す TBSと松竹が資本業務提携
大手放送局と映画会社がアニメ事業での協業を目指して、資本業務提携を結ぶ。2024年1月25日、TBSホールディングス(TBSHD)と松竹が、資本業務提携で合意したことを明らかにした。 両社はアニメーション関連事業で… -
松竹第1Q 映画事業が急伸、演劇は依然赤字から抜け出せず
2023年7月13日に発表された松竹の24年2月期第1四半期の決算は、業績の回復基調が鮮明だった。連結売上高は231億8200万円と前年同期の24%増、営業利益は7億2400万円のマイナスから24億1100万円の黒字に… -
松竹の通期決算が3期ぶり最終黒字、19年ぶりの社長交代も発表
コロナ渦で打撃を受けていた松竹の業績が引き続き回復基調だ。2023年4月14日に発表された2023年2月期連結決算で売上高が前期から増加しただけでなく、経常利益、当期純利益で3期ぶりに黒字に浮上した。 通期売上高は… -
松竹の第3四半期決算、「うたプリ」「ガンダム」「ゆるキャン△」がヒット作
松竹の2023年2月期第3四半期決算が、2023年1月13日に発表された。21年、22年は新型コロナ感染症拡大で売上げが大きく下げたが、今期はその回復基調にある。連結売上高は575億円9600万円(11.6%増)増加、… -
松竹通期決算 映像は復調傾向も演劇厳しい 赤字続く
映画会社の松竹は、売上高は回復傾向にあるものの22年2月期も赤字から抜け出せなかった。新型コロナ感染症の影響がいまだ残っているためだ。 劇場興行の回復や配給作品に大きなヒットがあったことから連結売上高は前年比37%… -
「ハサウェイ」「ザ・ファブル」等、松竹の第2四半期売上げ急回復も赤字続く
映画・演劇事業の松竹は、2021年10月14日に22年2月期第2四半期の連結決算を明らかにした。映画・演劇は新型コロナ感染症の打撃がとりわけ大きな業界であったが、最新に業績は回復基調にあることを窺わせた。 第2… -
松竹第1Q決算、売上高回復も演劇事業など厳しく赤字続く
映画会社の松竹は2021年7月13日に、22年2月期第1四半期(21年3月~5月)の決算発表をした。 連結売上高は143億2900万円と前年同期比で66.5%増と回復基調となったが、利益面では引き続きマイナスから抜… -
「ヴァイオレット・エヴァーガーデン」ヒット等、松竹が下期の映像事業黒字化
松竹が2021年2月期の通期業績予想を修正した。売上を高くしたほか、利益での赤字幅が従来よりも縮小する。依然、マイナスは大きいが、業績の急速な回復を含めて松竹にとってポジティブなサプライズとなる。 通期連結売上高の…