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タグ:映画祭
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アヌシー映画祭&MIFA、21年参加者8500人 前年、前々年比マイナス
6月14日から19日まで、フランスで開催されたアヌシー国際アニメーション映画祭と併催国際見本市MIFAの2021年の有料参加者人数(登録バッジ購入者)が約8500人となった。6月24日に映画祭・イベントの主催者CITI… -
カンヌ国際映画祭監督週間に選出、水尻自子「不安な体」プレミア上映
水尻自子監督の新作短編アニメーション『不安な体』が、2021年のフランスのカンヌ国際映画祭監督週間にてプレミア上映される。開催は新型コロナ感染症の影響もあり例年より2ヵ月ほど遅めの7月7日から15日まで。それでも昨年は… -
「ひろしまアニメーションシーズン」2022年夏開催へ コンペやアワードなど実施
広島市を舞台にあらたなアニメーションイベントが、2022年夏に開催されることになった。2021年4月22日、広島市が発表した「総合文化芸術イベント基本計画」にて明らかになった。 広島市は2022年より「平和」と「音… -
「海獣の子供」、韓国の国際アニメーション映画祭でグランプリに輝く
2020年10月23日から27日まで韓国で開催されていた富川国際アニメーション映画祭が、今年度の受賞作品、受賞者を発表した。長編部門のグランプリには、日本から出品された『海獣の子供』が選ばれた。『海獣の子供』は音楽賞も… -
原翔子氏が短編グランプリ、ザグレブ・アニメーション映画祭で16年振りの日本人
世界4大アニメーション映画祭のひとつとして知られるザグレブ国際アニメーション映画祭(アニマフェスト)で、日本人作品が大きな栄誉に輝いた。10月3日、2020年のコンペティション部門の受賞作品を発表した。このうち映画祭で… -
長編部門コンペ5作品発表、新千歳空港アニメーション映画祭
2020年11月20日から北海道の新千歳空港ターミナルビルとオンラインで、第7回新千歳空港アニメーション映画祭が開催される。この長編部門のコンペティション作品が、このほど発表された。 世界21ヶ国・地域から応募され… -
東京国際映画祭ラインナップ発表「ジャパニーズアニメーション」特集に11作品
国内最大の国際映画祭である東京国際映画祭が、9月29日に俳優の役所広司氏や是枝裕和監督、深田晃司監督も登壇する記者会見を開催した。2020年、第33回の上映全ラインアップを発表した。 2020年は新型コロナ感染症の… -
東京国際映画祭の特集企画に「ポケモン」と「スーパー戦隊」
2020年10月31日から11月9日まで、10日間にわたり開催される第33回東京国際映画祭の特別招待作品部門のラインナップが発表された。招待作品は例年のコンペティション部門を引き継ぐ「TOKYOプレミア2020」とは別… -
新千歳空港アニメーション映画祭、空港とオンライン同時開催を決定
今年で7回目を迎える新千歳空港国際アニメーション映画祭が、新千歳空港に加えてオンライン上でも開催することになった。2020年9月23日に発表された。空港とオンラインを組み合わせたハイブリッドな映画祭を目指す。昨今の新型… -
「ジョゼと虎と魚たち」、釜山国際映画祭のクロージング作品に決定
田辺聖子の小説を原作に、人気スタジオのボンズがアニメーション制作する劇場映画『ジョゼと虎と魚たち』が、国際映画祭の大舞台でお披露目されることになった。韓国を代表する映画祭である第25回釜山国際映画祭のクロージング作品に…